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【1】「ちゃんとしたこと書かなきゃ、言わなきゃ」から脱却したい #編集者の無編集雑記


最近はウェブメディアの編集長としてセミナー登壇したりと、自分がなんだかえらそうになってきてしまっていて、「ちゃんとしたこと書かなきゃ、言わなきゃ」ってなっている。実際はえらくないし、まだまだ大したことも成し遂げてない、しがない編集者3年目だ。どうもじきるうです。

「ちゃんとしなきゃ」とビビって、発信する量が減ったら元も子もない。そこで今日からnoteでは、適当な日常の発見とかも無編集で出していこうかなと思った次第である。三日坊主になるかもだが。

誤字とか、雑な構成とか、「それでも編集者かよっ!」って思われるかもしれないが、どうかご容赦いただければ幸いです。

(”ちゃんとした記事”は、Workship MAGAZINEクレイジースタディで出していく)


河川が半分ほど、圧倒されていた

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オリンピック開催予定により突如発生した7月の4連休、最終日の今日。散歩中のボクはそれを発見した。なんだこれは。河川が半分ほど、謎のへだたりにより圧倒されている。ここだけ川の水が流れないようになっている。

この間まで、こんなのあったっけか……?


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謎のへだたりには、土嚢が無数に投げ込まれている。歌舞伎町路地裏みたいだ。土嚢が投げ込まれていることにより、社会の暗部みたいな雰囲気が出ている。

結局なんだろうこれは。河川の幅を狭くして、そのぶん土地を広げたりする工事だろうか。それともここに、なにか新しい河川の機構を搭載するつもりなのだろうか。

理由はよくわからないが、とにかくごっつい、圧倒的な力が思われる。河川の幅を狭めようなんて、モーセが海を割るに等しい行為だぞ。巨大すぎる液体を前に、都市開発は聖人にならぼうとしている。


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日常に鎮座する、圧倒的な人工物。それが何をするかは結局よくわからないのだが、とにかくデカイ、ゴツイものには何故か魅了され、そして崇拝の対象となる。富士山やスカイツリーだって、なんかデケェしスゲェしありがたい。それとこれは同じことだ。知らんけど。


ああ、文章を書く体力が落ちている。リハビリせねば

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本当はこのあとくら寿司の「AIまぐろ」という、どのあたりが人工知能なのかよくわからないけどとにかく美味くて安いまぐろの話をしようとおもったのだが、疲れてしまった。

ライターとしてバリバリ書いてた頃にくらべて、明らかに執筆体力が落ちている。このnoteをつかって、少しずつでもリハビリしていきたいな。

次の更新、いつになるかわからんけど、なるべく頻繁に、肩肘張らず気楽にやっていきたいな。無編集で。


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