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【11】江東区の首都高下にある全長2.4kmの公園が最高だった。 #編集者の無編集雑記

編集者のじきるうは、編集者がゆえに「ちゃんとしたもの書かなきゃ……!」と焦燥に駆られていた。それをぶっとばすため、ここでは適当な日常の発見を推考なし&無編集でわーって書くことにする。過去の連載はこちら


先ほど上記のnoteを投稿したのだが、その帰り道に良すぎるスポットを発見してしまったので急遽筆を走らせている。まさか1日に2回もnoteを書くことになるとは。


ご紹介するのは江東区立堅川河川敷公園。首都高速道路7号線の高架下にある、細ながーーーい公園郡である。公園というか、サイクリングロードに近い。

下記の青い部分が、その位置を表した地図である。

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ね。公園ていうか、ロードでしょ。

ボクは3年くらい前から、この江東区立堅川河川敷公園から程近いところに住んでいる。しかしほとんど足を踏み入れたことがなかった。正直、いままでちゃんと知らなかったことを後悔した。超いいぞ、ここ。

今日は地図の下のほうからチャリで上に登っていったので、順に写真を紹介していく。


江東区立堅川河川敷公園【荒川→亀戸までの2.4km】

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はじまりは荒川をまたぐ、超幅広い歩行者専用(?)の橋から。

長さじゃなくて、幅ね。幅50mくらいあるぞ。橋っていうか、広場じゃん。


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先述したとおり、江東区立堅川河川敷公園は、公園というよりはサイクリングロードに近い。

こういった、首都高下のながーい道をチャリでチャリチャリ走れる。ランニングにもいいかもね。めちゃめちゃいい道だ。


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そして何故かはわからないが、この道沿いにはターコイズブルーのドアをしたアパートがいくつも並んでいる。控えめな照明の寂しさもあいまって、名状しがたい”エモ”が押し寄せてくる。よき……。


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もちろん、このロードの各所には公園が点在している。フットサルコートやテニスコートもあったかな(写真は撮り忘れた)。

てか、上の写真の遊具、初めて見たな。”うんてい”の縦バージョン? こういうご時世なので触るのはやめておいたが、こういうのが近所にあったら楽しいだろうな。


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突然の”和”が出現してびっくりした。さっきまでお国柄は出してこなかったのに、急にどうした。

ちなみにこれは亀戸駅あたり。


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亀戸は”水の都”と言われることもあるのだが、たしかにこの辺りから水辺が増えてきた。いいね、川沿い走ってるみたいで気持ちいいね。ボクは川がすきだ。


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うわー! なんだこの良すぎる水上アスレチックは〜!

夜だからか、残念ながら封鎖されていた。でもお金をとるような雰囲気ではなかったので、ふつうにただの公園としての扱いかもしれない。良(よ)。


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終わりは突然に。トンネルをくぐったら、そこから先はなかった。


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代わりに、横にずーっと奥までのびる、木造の橋が。これはこれで、良(よ)。


江東区立堅川河川敷公園にいこう


チャリをチャリチャリしながら適当に撮っただけなので、江東区立堅川河川敷公園の魅力は伝え切れていないかもしれない。そもそも序盤はこんなに長く続く公園(道)だとは思っていなかった。


よかったら公式サイトも見てくれ。良さが詰まっている。


ちなみにこの記事で使った写真は、すべて上記noteに書いた手法で加工している。ただ、夜の写真はちょっと青くなりすぎるかもなと思い、控えめな加工にした。


まさか1日に2回もnote書くとは。最近書く量が減ってることを嘆いていたので、これは嬉しい誤算。

書くネタが尽きない毎日を送りたいな。


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