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OWL magazineに一歩を踏み出してみたわけです

ついに私名義でOWL magazineに原稿を出してしまったわけで。

編集長から話をいただいた時は、えっ、いきなり?と思ったりしたもんですけど、まあ、こういう時の私は無駄に度胸が据わってるので、「ええい、ままよ!」とばかりに投稿しました。

これ以前にも投稿そのものはありますが、ここにも書いた通りで、なるようにしかならんのですよ。

今回投稿したのはこれ。

この先、どういうものをどのぐらい書けるのか、私には即答できません。いくつか原稿を出してはいますが、この先、どうなるかなんて、大抵の人にはわからないでしょう。
無論、私にだってわかるはずもありません。

ま、そんな行き当たりばったりの私ですが、今言えることは、とりあえず、OWL magazineの異端児にでもなってみるか、という辺りで。

だいたい、OWL magazineってとこは、それでなくても才気溢れる若い筆者が多数いるんですよ。
そんな中に場違いなおっさんがぽつねんと混じっててごらんなさい。この、生き馬の目を抜くような世界で、生きていく術なんて、容易に見つかったりしませんよ。

そうなると私は、そんな若々しい中で、自分なりのアイデンティティを作っていくしかないな、と。そんな風に思うわけです。
もちろん、簡単にできるわけがないと思います。たぶん、何年経ってもできないまま無為に過ごすかもしれない。でも、何かを求めて模索していくしかありません。

私にとって、サッカーと旅の雑誌であるところのOWL magazineへの参加自体が、一種の旅みたいなものだと認識しています。
その旅は当てがなく、また期限もありません。そして目的もありません。終着点も見えない中、足の向くままに旅を続けていくしかないんです。
それは、メチャクチャ長い旅になるかもしれないし、反対に恐ろしく短い旅になるかもしれない。どちらに転ぶかはわかりません。

ただ、わからないけど、とりあえず踏み出してみるしかないな、って気ではいます。

ま、アントニオ猪木さんのこれに似た心境なのかな、って、何となくですけど思ってますよ。

何はともあれ、OWL magazineという道があって、その道を進んでみたら、初めてその道がどういう道なのかわかるんだろうな、と。それならそれでいいじゃん、と。今はそんな心境でいます。

まあ、この先のことなど私には予測もつきませんし、そもそも私は私にできることしかできないので、OWLに自分名義で寄稿したからって何が変わるわけでもありません。
たぶん、適当でいい加減な気質はそのままだし、自分のnoteやブログなどで思いつくままにいろいろ書くでしょう。

そんな私の文章にお付き合いいただけるなら、今後ともよろしくお願いします。取って食ったりするわけではありませんから。まあ、ユルいやり方しか知らないので、その方針で今後ともやっていきます。

ということで、これからも「楽しく、厳しく、いい加減に」いろいろと書いていくと思いますので、生暖かく見守っといてください。

基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。