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入院その後

前回の続き。

手術はなくなった

まずは手術ですが、回避になりました。

私の日頃の行いが良いから……なわけは当然なくて、皮膚科の回診時にはそれもあるみたいな口ぶりでしたが、その後にあった諸々の検査や診察などの結果を勘案した結果、手術の必要は失せて治療法を変化させて行こう、という感じのことを言われました。

手術はなくなったけど

まあ、具合自体は悪くないようなので、それはそれで良いんですが、何しろ患部辺りが微妙に痛むんですよ。
抗生剤を1日に朝昼晩の3回服用するんですが、これと別にカロナールという痛み止めの錠剤を、普通は入眠前の1回2錠ずつ服用するんですが、多い時で2回(つまり4錠)服用します。
それと、患部の固定を目的に、包帯を巻くんですけど、皮膚が乾燥気味なせいか、包帯が当たるエッヂの部分が痒い。これは結構キツいですね。

移動範囲

それで移動範囲なんですが、私自身もよくわかっていません。
看護師さんによっても言うことが違うので困ります。
とりあえず、院内フリーとは初日に聞いたので、それをベースにあちこち行きますが、だからといって何処にでも行けないので、建物内で止めてます。
今のところ、院内1階にあるコンビニぐらいにしか行ってません。院内にタリーズコーヒーがあるので行きたいんですけどね。

今後

で、まだ当面は入院です。11日に造影CTという検査があるみたいです。
確か、憩室からドバッと出血した時のどこかで、この検査をしてるはずです。
糖尿との関連を疑われています。多少はありそうですが、どうなんでしょうね?
とにもかくにも、そういう検査が連休明けに控えています。その結果で、またいろいろ変わるかもですね。

治療方針

さて、治療方針ですが、当初は負傷箇所の治りが良くないなら、切除によって出血を促して、肉芽を出そうという話でしたが、そこまでしなくても良いだろう、となりました。
それで、今は患部にゲーベンクリームなる塗り薬を塗布しつつガーゼを当てて、壊死組織を取り去るような治療をしているようです。
さて、この治療がうまく行けば万々歳なんですが、どうでしょう?

軽い悩み

ともあれ、主治医の先生にお任せするしかありません。とりあえず安静のつもりで暮らしていますが、なかなかしんどいですね。
かと言って、COVID-19もあり、見舞いは一切できないので、人との交流も病院関係者以外とはありません。
しかも、連休中なので、今いるフロアの談話室にある自販機に補充が来ないんですよ。これがどうにも困ります。
無糖のコーヒーが所望なのに、それが軒並み売り切れですからね。

連休中というのもまったく楽ではありませんが、自販機の会社の人たちも休まなきゃいけません。
不平を言うより、コンビニに買い出しに行きます。

基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。