マガジンのカバー画像

ガイナーレ鳥取雑記集

97
ガイナーレ鳥取について書いた「#オールガイナーレ」と題したシリーズ以外のものです。概ねくだらんのですが、まあ一度お読みいただくと、俺のガイナーレ鳥取への(とてもしようのない)フリ… もっと読む
運営しているクリエイター

#サッカー観戦

聖地・東山

昔、鳥取県米子市にあるどらやきドラマチックパーク米子東山公園陸上競技場は、その名もズバリ「聖地・東山」と呼ばれていた。 SC鳥取、そしてJリーグに参入するまでのガイナーレ鳥取が、主たるホームスタジアムとして使っていたからだ。 ハッキリ言ってしまうと、地方の小規模陸上競技場でしかない。ついでに言うと、自分が昔住んでいた場所に実は程近い。まあ、それはどうでも良いことなのだが、その事実を知った時は少し嬉しかった。 しかし、何故か印象に残っている。 スモールパッケージなスタジ

この試合があったからこそ

2013年12月8日 とりぎんバードスタジアムでの出来事は忘れられない。 この試合のことだ。 結果は…… こうなってしまった。 丸亀(今で言えばPikaraスタジアム)での初戦で、1-1の引き分けに終わっていたので、負けなければ良かったはずだった。 だが、実際には敗れた。 私はこの試合をガイナーレ鳥取の応援者として観ていたわけだけど、敗北なんてするはずがないと思いながら観ていた。 しかし、早い時間に失点し、それを挽回しようと攻撃の選手を投入しまくったが、奏功しな

現状の私なりのガイナーレ鳥取との関わり方

今の私には、やりたくてもできないことがわりとたくさんある。 その中の一つが…… ゴール裏での応援 ……である。 以前、ガイナーレ鳥取のゴール裏の主に右側で、バカでかい声を上げていた肥ったおっさんがいたなあ、と何となく覚えている人も、中にはいるかもしれない。 まあ、今ではゴール裏のメンバーも代替わりしたんだろうし、私のことなんざ知らないって人も増えただろう。でも、別にそれはどうでも良い。 確かにある時期までは、私はそこにいたんだから。 2006年頃の一時期、ゴール裏の

ジレンマの中のシーズン・・・だが

例年とは異なり、6月下旬というナイトゲームたけなわの時期からシーズンが始まったこともある上に、例のCOVID-19が猛威を振るっていることに加えて、自分自身の体調に不安もある(何しろ腸内にできた憩室からの出血に起因して2度も入院する有様)ために、残念ながら今季はまだ試合に行く機会を得ていない。 この先もCOVID-19の状況と自分の体調次第では、鳥取に行けないシーズンが続きそうだ。少なくとも9月中は日程が合わない感じだと思う。 4月ぐらいの頃は、この時期を乗り越えれば夏以降

Celebration Day~サッカーが帰ってくる祝祭の日に向けて~

序今回のCOVID-19を巡る一連の騒動は、まだ完全な終息を見てはおらず、現在に於いても世界的には猛威を振るい続けている。 我が国では、志村けん氏のような一部著名人を落命に至らしめるなどの悲しむべき被災事例はあったものの、世界的にあれだけ流行し、蔓延している状態であることを鑑みるに、比較的落ち着いた数で推移しているように見受けられる。 これは単純に国としての方策が結果として奏功したのだろうし、その方策を国民も冷静に受け止めた(そうでない国民もいたようだが、まあそれはそれでま

サッカーが日常生活に徐々に戻ってきそうだよね

Wouldn't it be niceJリーグが、いや、サッカー(及びフットサル)そのものが日常生活に戻ってくる。 ディヴィジョンによってはようやっとシーズンが始まる、とも言えるわけだが、まあ、それはともかく。 J2は6/27より、J1は7/4より再開するし、J3はJ2と同じ6/27より開幕する。但し、対戦カードは全て組み直しとなり近隣チームとの対戦を優先的に組んだ上に、当初は試合は無観客で行われる。ロードマップに従いつつ様子を見て客を入れ、要件も緩和するような感じかもしれ

ガイナーレ鳥取の今季開幕戦のはずだったカターレ富山戦をエア観戦してみる

せっかく開幕戦を観に行こうと思っていて、チケットまで用意した。 そしたら・・・ 何か、昨今流行中のCOVID-19のおかげで、試合が延期になってしまった由。正直言えばガッカリしたけど、事態が事態だけに仕方がない。是が非でも試合をしろとか、そんなムチャなことは言わない。 今回のJリーグの決定は政府がいろいろと言い出す前に行われているのだが、結果としてそれが政府の言及の引き金になっているようには思う。 但し、政府も言及はしているものの、命令ではなく、あくまでも要請をしている。

今年ライヴで見たサッカー(フットサルも含む)たち

今年もいろいろ見てきました。そんな試合をグラフィティ的に、順を追ってご紹介しますね。内容についてはブログエントリやnoteのエントリなどでご確認ください。 1:ガイナーレ鳥取 0-2 ギラヴァンツ北九州@とりスタ(03/17)今年最初の鳥取行きでしたが・・・。 天気悪くて泣きそうでした。試合は負けるし、なんつーかもう・・・。 あっ、ガパオは美味かったですよ!主食屋さん、今年もありがとうございました。 今年のグッズをここであらかた買っちゃう馬鹿者(ポンチョはこのサイズで

状況を楽しもう

ガイナーレ鳥取は旧称SC鳥取であることはよく知られていて、2001年からJFLに昇格を果たし、紆余曲折の末に2007年からガイナーレ鳥取と現在の名称に改め、2010年にJFLで年間優勝を果たし、この成績及び他の諸条件の成立を以て2011年からJリーグに参入を果たし、J2で3シーズン戦ったものの、2013年終了時に入れ替え戦に敗れたため、2014年以降はJ3リーグに籍を置いている。2019年シーズンも明治安田生命J3リーグにて戦う。もうすぐ、今季も始まる。 ガイナーレを彩るガ

#はじめてのガイナーレ と、サポーターとしての転機

以前こういうツイートをしたことがあって。 あと、こういうのとか。 で、ざっとまとめたのがこのブログエントリ。 去年の夏頃「#はじめてのガイナーレ」ってなハッシュタグがTwitterでちょっとした流行りになったんで、その辺りをもう一度キチンと整理しておこうと思い立ったわけで。 はじめてのSC鳥取SC鳥取というチームを知ったこと自体は2001年のこと。夕方のローカルニュースでたまたま取り上げられていて、こんなチームがあって全国を股にかけてリーグ戦をやってんだ!と感じ入った

ガイナーレ鳥取を楽しもうぜ!

いよいよ3月10日のY.S.C.C.横浜戦(ニッパツ三ツ沢)から、今季がスタートするんですが、盛り上げる準備も着々と進んでいる由。 集客作戦はお馴染みですわな。今年はシーズン冒頭の2試合でどんだけの人を集めるのか、少し楽しみな雰囲気です。 Chelipさんたちは例年の如く、今年も力を貸してくれます。彼女らはまたゴール裏で大張り切りなんでしょうなあ。自分はもう応援行為の一線からは完全に退いちゃってるんで勇姿を拝むのもままなりませんが。 で、自分はと言いますと、ま、例の如く

#マジでおいでよとりスタ

3/17はとりぎんバードスタジアムへ!本投稿にてあたくしが言いたいのはそれだけ!

#おいでよとりスタ (追記多数)

来る3月17日はとりぎんバードスタジアムでガイナーレ鳥取vsギラヴァンツ北九州の試合がありまして。こんな自分でも「#オールガイナーレ」の末席にへばりついている立場なので、noteを使って簡単に、公式サイト上で公開されている各種情報を利用しての、宣伝めいたことをしてみようかと思います。 オールガイナーレの挑戦!W開幕とりスタ&チュスタで1万人大作戦!!そもそも、第2節のギラヴァンツ北九州戦と第4節のカターレ富山戦というのはこういう企画が立っているのですね。両試合で合計1万人動

#おいでよチュスタ

とりあえず、前回のエントリと似たようなものになる予定です。 まずは現在ある情報から。 1:試合情報。今回も積水ハウスSPECIAL MATCH確か、去年もだったのでは。去年はとりスタの方に行ってないので知りませんが・・・。 少なくとも先着でいただける景品が今回もあるようです。 ガイナバスターでミスドのチケットが当たるのもとりスタの時と同じだと思います。 また、例の絆創膏「ちびっ子ケアペッタン」も同じく先着2000名限定ですがいただけるようです。 2:駐車場とシャトル