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ガイナーレ鳥取雑記集

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ガイナーレ鳥取について書いた「#オールガイナーレ」と題したシリーズ以外のものです。概ねくだらんのですが、まあ一度お読みいただくと、俺のガイナーレ鳥取への(とてもしようのない)フリ… もっと読む
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2019年1月の記事一覧

ブログのお話

今のところ、俺は以下の3つをやっています。 DREAMS on GAINARE事実上のメインブログです。サッカー関係を取り扱います。現状では最も更新率が高いです。 タイトルの通り、ガイナーレ鳥取やSC鳥取ドリームスについて書くブログ・・・という名目なのですが、実際にはデッツォーラ島根EC、STREAM FC、ディオッサ出雲FC、ポルセイド浜田、E-WING出雲、Yonago Genki SCなどのことについても書いたりします。松江シティFC?取り上げないことはありませんが、

選手の移籍についての考え方・2

前に「選手の移籍についての考え方」という雑文を書いた記憶がありますが、そのパート2みたいなものです。 ご存知のようにガイナーレ鳥取で、昨季のエースストライカー的な役割を果たしたレオナルドが、アルビレックス新潟に移籍しました。 そりゃあ、単純に考えたら、シーズン24得点も挙げて、あまつさえ得点王にすらなった大エースが、直接対決の機会が少ないカテゴリの異なるチームへの移籍とは言え、チームを離れて移籍してしまうわけですから、中にはフロントの方針に異を唱えたり、あからさまに不満を

一緒に成長しよう(追記あり)

ガイナーレ鳥取では、2019年シーズン以降のトップチーム新監督が発表になりました。 髙木理己さんです。この人は、京都サンガや湘南ベルマーレでコーチ経験もありますし、ガイナーレ鳥取でも、2014年から2015年までコーチを務め、2017年からはU-18の監督を務めていました。 ガイナーレ鳥取がJリーグに参入してからこの方、何人もの監督を迎えています。 2011年:松田 岳夫氏(現・福島ユナイテッドFC監督) 2012年:吉澤 英生氏(現・栃木SCヘッドコーチ) 2013年途

「 #オールガイナーレ 」と「東山の約束」

これを書くにあたって、2009年のイヤーDVDの終盤を見返していました。 吉野智行(当時は選手。現強化部長)は口にしたのです。 「まだ続くから。この経験をした俺らは絶対に強くなれる。だから、またかよって言われるかもしれないけど、最後まで、Jリーグ行くまで、J1行くまで、ホントついてきてほしい!」 この一連の文言は「東山の約束」と言われたものです。これは、ガイナーレ鳥取の存在意義を問う「挑戦状」代わりの文言でもありました。 2010年、遮二無二突っ走った監督のヴィタヤ・

2019年モデルのガイナーレ鳥取

本日(2019年1月23日)発表になったアドリエルまでで、メンバーが概ね出揃ったと思うので、簡単にご紹介していくとしよう。 背番号の一覧 選手の紹介。末尾の☆は新加入。 1:北野貴之(GK) 安定度は恐らくJ3でも随一だと思われるGK。昨季後半は井上亮太にポジションを譲ったものの、オフに手術を行い万全の体制を整えつつある。このベテランのリヴェンジに強く期待する。 2:石井光輝(DF) 元気者のSBだが、レギュラーを確保するにはもう一段の進化が必要かもしれない。今季

鳥取県民じゃないけど

このツイートにも書いてあるように、今現在、俺は鳥取県民ではないし、この先も鳥取県民になる可能性はきわめて薄いだろう。というより、それどころか島根県民であるにもかかわらず、SC鳥取や、その後身たるガイナーレ鳥取に強いシンパシーを抱き、応援したりしている。彼らを通じて何らかの形で鳥取県にコミットし、リンクし続けさせてもらっている。 そうしたい、と思った理由はこれまでに何度か述べてきた。 とりあえず、この辺にゴチャゴチャと書いてるので、読んどいていただけると嬉しかったり。 俺