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お金を貯めることは、増やす以前の基礎

今回は、お金を貯める必要性/貯めていないリスク/貯め方についてのお話です。

目次

1.なんでお金を貯める?
2.いくら貯めればいい?
3.現役時代の大事なライフイベントの費用をまず確保すること
4.先取り貯金&投資
5.NISAやiDeCo
6.まとめ

いくら貯めればいい?

手取り年収のうち、2割を貯められると理想的です。

現役時代の大きな支出のために1割、老後生活費のために1割です。

しかしながら、貯めやすい時期と貯めにくい時期があります。

月によってバラつきがでてしまってもいいですが、1年間を通して平均2割の貯金ができるように目指しましょう。

教育費などで大変な時期は、無理をしない程度で貯金をしましょう。


手取り2割貯金-1024x567


現役時代の大事なライフイベントの費用をまず確保すること!

現役時代は、結婚・育児、住宅取得など大きなイベントがたくさんあります。

イベントの規模に応じて、支出も大きくなります。

各イベントでどのくらい費用がかかってくるか再度確認してくださいね。

金額を事前に知っておくことは、大切です☺

先取り貯金&投資

貯金が苦手な人は、自動振替で強制的に貯金する方法をお勧めします。

先取貯蓄-1024x567

NISAやiDeCo

NISAやiDeCoでも自動積立はできます。しかし、iDeCoは引出しが60歳までできないので、要注意です。

・定期貯金は利率が悪いから、投資(NISAなど)しながら堅く貯金を増やしていこう

・いつでも引き出せるように今は定期貯金にしよう

・1割は貯金、1割はNISAまたはiDeCoに振り分けて貯めていこう

まとめ

私は消防士を18歳からなりましたが、全く貯金してきませんでした。

そして、あることがきっかけでお金の大切さに気づかされました😅

そして、誰もがお金に対する不安や悩みを抱えていました。

そんな人達の力になりたいと思い畑違いの金融業界へ飛び込みました。

元浪費家の私なので皆様に寄り添ってお伝えできることが私の強みです。

消防士の経験も生かして、沢山の人の人生を豊かにしていきたいです。

是非、お気軽にご相談ください☺️


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