パスタの作り方覚えたら、ひとり暮らしは余裕だと思う

リモートでの働き方が主流になり、せっかく家にいるのであれば食材も豊富なので料理をしようと思ったのがきっかけでした。

色々トライした中で、個人的に一番良かったのがパスタで、これ大学生時代に覚えてたら絶対良かったよな!!と思ったので、今回その話を書こうと思います。

パスタの何がいいの？

調理に必要な材料や調理機材が少ない

なんでパスタがいいのかというと、まず必要な材料が少ないです。もちろん揃えようと思ったら、いくらでも凝ったものを揃えたくなりますけど、基本のペペロンチーノを作る場合に必要な食材は以下のとおりです。

• パスタ麺（100g を基本）

• ニンニクひとかけら

• 唐辛子少々

• パスタ麺を茹でるための塩

• オリーブオイル

あとはフライパンと鍋があれば基本オッケー。

経済的でお財布の負担が少ない

上の食材でペペロンチーノを作る場合、最寄りのスーパーで仕入れて調理してもおそらく1人前150円ほどでできると思います。

例：
ママーのはや茹でパスタ 100g 80円
ニンニク ひとかけ 約15円 （ひとつ100円計）
唐辛子、塩、オリーブオイルは適量でそこまでかからない

ひとり暮らしでは、あまり普段使用しないものを揃えたくないし、学生であればなおさらものを揃えるのが財政的にも大変ですよね。

自分の学生時代を思い返すと、学食よりもパスタの作り方覚えてたらもっと少ないお小遣いを有効活用できたなー、と思いました。

調理工程がシンプルで時短できる

ペペロンチーノを作る場合は10分ほどで作れてしまうので、少ないお昼休み時間でもサクッと作れます。

1. 準備

   1. 鍋に1リットルの水と10ｇの塩を入れてお湯を沸かす

   2. ニンニクと唐辛子を細かく刻む

2. 調理

   1. フライパンに、ニンニクとオリーブオイル入れて熱入れる

   2. ニンニクに熱が入ったら唐辛子入れる

   3. 沸かしたお湯にパスタ投入

   4. ニンニクと唐辛子に火が入ったらパスタを茹でてるお湯を入れて火を止める（ソース完成）

   5. 時間通り茹でたらソースに麺を合わせて完成

味の変化が無限大

パスタでペペロンチーノは、全パスタの基本なので、ペペロンチーノの作り方覚えたらどんなパスタも作れるようになります。

ペペロンチーノに、

• 醤油を入れたら和風パスタ

• トマトを入れたらポモドーロ

• トマトと唐辛子を多めに入れたらアラビアータ

• チーズと卵と生クリーム入れたらカルボナーラ

• 海鮮ものを入れたらペスカトーレ

などなど。

野菜もなんでも合うので、前日に使った残り物を入れてしまえば余った食材を有効活用できます。

パスタは最強。

作り方をもっと詳しく

私がパスタ料理を覚えるときによく見てたYouTubeチャンネル

COCOCOROチャンネル

Chef Ropia

料理研究家リュウジのバズレシピ

まとめ

今回はパスタ料理のおすすめを記事にしてみました。

特に普段料理をしないという男性の方にはもってこいな料理だと思うので、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

ぜひお試しを！！

※この記事は Android アプリから作成しています。