一流の指揮者とはこういうこと!?
こんにちは!
音楽家の湯川和幸です。
本日のテーマは
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一流の指揮者とはこういうこと!?
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について。
先日、NHKでやっていた
「奇跡のレッスン」というのを
見ました。
ノルウェーの世界的に有名な
合唱指揮者の方が日本の中学生の
合唱部を教えてくれる話でした。
番組の冒頭で、指揮者の方が
自国の合唱団を指揮しているのを見て
「あぁ、これが一流の指揮者か〜」
と私なりに感じたことがありました。
それは、何とかと言いますと、、、、
ズバリ!!
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指揮をしている姿は
気を練っている姿そのもの!!
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でした。
あれです。
気功の「気」です。
自分でも不思議なんですが
いつの間にか、そう言った
「気」のようなものが私は
感じることができます。
で、テレビを見てると
その指揮者の方の手のひらから
そう言ったものを感じるんですね。
指揮の手のひらの動きは
パンを作るときに
小麦粉を手で練っていくのと同じで、、、、
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気を練ってどんどん膨らます。
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そんな動作に私は感じました。
そして、合唱団の方を
その見えない気の糸のようなもので
コントロールしてるんですね。
それこそ指揮者と合唱団が
一つの生き物のようです。
確かによく考えれば
30人以上の合唱団の方を
一つにまとめるって
理屈じゃできませんよね。
あぁ言った目に見えない
人間本来持っているエネルギーの
ようなもので、、、、、、
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言葉を使わないコミュニケーションを
していたとしても不思議ではありません。
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素晴らしい音楽と
そうでない音楽の違いを
自分なりに再発見できたテレビでした!
また、テレビを見てる私の手のひらも
火の玉が現れたかのように
ボワっと温かくなるから面白かったです(笑)。
さて、不思議系の話はこれくらいにして
実際に指揮者の方が子供たちに
レッスンしてる内容は、、、、
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シンプルだけどとても重要なこと
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ばかりでした。
小難しいことなどは一切なしです。
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呼吸とからだの使い方
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のアドバイスだけでした。
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一流になればなるほど
自分の信念をシンプルに
何度も繰り返すんだなぁ
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そんな感想を私は持ちました。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
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