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アーティストだからこそ気をつけたい熊野古道の歩き方

おはようございます!

音楽家の湯川和幸です。


本日のテーマは


アーティストやミュージシャンだからこそ

気をつけたい熊野古道の歩き方


です。


これは音楽や表現をされる方には

とても重要なことです。


ただし、ちょっとエネルギー的な話なので

興味のない方はスルーをお願いします。


また非常に個人的な偏った意見ですので

なるべく温かい目で見ていただけると嬉しいです!


もちろん本気の登山のアドバイスでも

ありません(笑)。


これを感じられるようになると、あなたの

作品やパフォーマンスはパワーアップ

間違いなし!です。


では、その気をつけることとは、、、、、


ズバリ!


熊野古道の風を感じる!


です。



熊野古道を歩いていると心地よい風が

感じられます。


その風がちょっとヒヤッとするような、

なんだかおごそかな感じがする時があります。


それをゆっくり味わいましょう。


できれば、朝一番でまだ人が入っていない

状態がベストでしょう。


手のひらがビリビリしてくるかも

しれません。


あなたは今までそんな経験ありませんか?



実はこの風、何かと言いますと自然のエネルギー

だったりその土地のエネルギーだったりします。


もし、僕が「ゲゲゲのきたろう」なら、

髪の毛がピンと立つかもしれません(笑)。


これは、熊野古道だけでなく高野山、那智の滝

でも感じられます。


多分、世界遺産ならどこでも(笑)


行ったことありませんが、全国各地の

パワースポットでもきっとそうだと思います!



こういった風を感じられるということは

あなたは、自然に対してオープンに

なっているということです。


言い方を変えるとその場を純粋に

楽しめているわけです。


これが人間本来持ってる感覚です。


思考に囚われていません。


こういった感覚は信じる信じないに

かかわらずアーティストにとって

とても重要なことだと僕は思います。


音楽ってエネルギーそのものですから。


実際に熊野古道を歩かれた作曲者の

方が、その後大ブレイクされたお話を

演歌歌手の小芝陽子さんから聞きました。


集中的にそういったエネルギーに

触れることで、何かしら人間の感覚や

思考に影響を与えるからかもしれません。


あまり堅苦しく考えることはありませんので

ぜひ、和歌山に遊びに来て熊野古道や

高野山を体験してみてください!


温泉もちょーおすすめです!


勝手に和歌山観光大使の湯川和幸でした!



それでは今日も、ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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