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元任天堂社長の「自分の強み」を見つけるコツとは?

おはようございます!

音楽家の湯川和幸です。


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先日、またまたタンブラーから
私好みな言葉が流れてきました。

それは、、、、

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労力の割に周りが認めてくれること
が,きっとあなたに向いてること。

それが“自分の強み”を見つける
分かりやすい方法だよ(岩田聡)

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でした。


岩田聡さんは、
もうお亡くなりになりましたが、
任天堂の社長さんだった人です。

私の世代には、HAL研究所の
すごいプログラマーということで
認識されてる方が多いかもしれません。

開発が行き詰まっていた
テレビゲームの「Mother2」を
たった1年程度で、
最初から作り直した人として、
私の中では有名です(笑)。


そういう前知識があった
からかもしれませんが
岩田さんにとっての
パソコンのプログラムって、、

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自分が感じる作業の大変さに比べて
周りが「すごい!!すごい!!」って
言ってくれる数が多かったんだろうなぁ、

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とこれを読んでて思いました。


意外に私も含め、

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自分が簡単にできることって
自分ではなかなか評価しづらい

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ですよね。


私はよく
うちのお父さんの世代の方に
パソコンの簡単な操作だったり
電化製品の扱いだったりを
説明することがあります。

私にとって、
パソコンや電化製品は
父親世代の方に比べ、
労力なく理解できます。

それで、それをわかりやすく
説明するとものすごく感謝されます。

わかりにくかったら
何度でも説明します(笑)。

私にとっては、
なんてことないものです。

でも、
わからない人からすれば、
それはものすごく価値が
あることなんだろうなぁと
何度もやってるうちに
気づきました(笑)。


また、それ以上に
言ってもらえるのが、、、

「私(60代や70代)の話相手を
若いのによく嫌がらずしてくれる」

です(笑)。


これも私は目の前の人に対して
ただ普通に接しているつもりですが
これも父親世代の人からすれば
驚くことなのかもしれません。


実際に、実の父親からも

「お前はよく私と普通に会話できるな」

と言われたことがあります(笑)。


きっと父親世代の親子関係って
プライドの問題などで
複雑だったんでしょう(笑)。


結局、自分の強みや良さって

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人が教えてくれることが多いです。
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だから、
人が自分のことを褒めてくれたら、
なるべく素直に受け取って
覚えておくと良いかもしれませんね。


40代になってから
私は、そう思ってます。


それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした! 

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