小川美潮「4to3」
こんにちは!
音楽家の湯川和幸です。
本日のテーマは
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小川美潮「4to3」
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について。
先日、久しぶりに
CD棚から引っ張り出して
小川美潮さんのCDを聞きました。
というのも、
今作ってるデモ音源の
ボーカルのイメージが、
小川美潮さんなんです。
そういうのもあって
何か参考になるかなぁ、
と思って聞きました。
このアルバム、
シンセサイザーがメインの
サウンドではあるんですが、
生楽器(ドラムやべースなど)の
存在感も好きな感じで、、、
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自分の目指すサウンドの一つかも!
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とそんな風に思いながら聞きました。
また、小川美潮さんのCDのドラムといえば
やっぱり青山純さんなんですが、、、
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「スネアのタイミングがここまで後ろなの!!!」
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という曲もあってその辺りも凄く面白い(笑)。
小川さんのボーカルの音色は
すごく優しい感じです。
だから、このアルバムを
パッと聴いただけでは、
大貫妙子さんの「Comin’Soon」
のような印象かもしれません。
(「メトロポリタン美術館」や
「ピーターラビットとわたし」など収録したCD)
しかしわたしは、これより
サウンドの作り方がもっと
ブリティッシュよりだと感じています。
コードの当て方もかなりマニアックです。
わたしが好きなXTCというバンドの
匂いがすごくするのでその辺りも
好きな理由だと思います。
最近、90年代の
ソニーのアルバムの音がすごく好きです。
このころのJ-Popの豊かさというか
クリエイティブな感じとそれを包み込む
Popな感じのバランスが、、、
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すごく自分の中に
染み込んでるんだなぁ
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と感じる今日この頃です(笑)。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
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