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NHKトップランナー「武部聡志さん」の言葉

こんにちは!

音楽家の湯川和幸です。



こちらはメールマガジンのバックナンバーです。



昨日、この本を
読み終えました。



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プロフェッショナル
仕事の流儀
武部聡志(音楽プロデューサー)
「心揺さぶる歌は、こうして生まれる」

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私が編曲というものを
意識するきっかけとなった
武部聡志さんのインタビューです。


NHKのプロフェッショナル
という番組を文字起こし
した本だと思います。


この中で、いくつか
私の心にグッときた
ものがありました。



ぜひ、それを
紹介したいと思います。


ちなみに、武部さんが
プロデュースされた
種ともこさんの
初期のアルバムは
今でも私のリファレンスに
なっています(笑)。



それでは、私がグッと
きた武部さんの言葉とは、、、


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ズバリ!!


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歌詞の世界をより
映像的に伝えることが
音楽でできればいいと
思ってる

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です。



音楽というのは
耳で聞くものですけれど
やっぱりそこだけには
とどまらない。


もっと人のイマジネーションを
触発したり、その人の気持ちの
何かを呼び起こせるすごいもの
だと私は思っています。


私も出来る限り
映像が浮かぶような
サウンドを作れるよう
努力してるつもりでしたが
結局、、、、、、、、


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それは武部さんからの
影響が大きいんだな

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ということに
昨日、気づきました。


若い頃に聞く音楽って
大事ですね〜(笑)。



それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした!



P.S.
武部さんのツイッターはこちら。


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