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新たな海外挑戦

このnoteを更新するのは3年振りみたい。
この3年間の振り返りと、これからを少し整理してみよう。

前回更新した時から、社会も自分自身の生活も大きな変化の連続。
今何をしているかと簡潔にいうと、英会話の先生だ。

これまで色んな外国人と触れ合って、その楽しさを子ども達に知ってもらいたい。
そんな思いで、英会話講師をしている。

でも、教えることって思った以上に大変。

やる気のある子ども達に英語を教えるのはすごく楽しいし、子どもの成長も見れてとてもやりがいを感じるけど、学びに来る子がみんなやる気があるかと言えば、そうではない。

カンボジアでやっていたような、フリースクールであれば、やりたくないなら帰りなさいと言えるが、月謝を払ってきてもらっているため、モチベーションを上げるのも仕事の一つ。

これが1番難しい。


ついこの間、約1年振りに会った子どもがいる。

前は幼稚園児だったが、今は小学生になっていた。

その子は、自分のことを覚えてくれていて、かず先生だ!!

と嬉しそうに名前を呼んでくれた。

その時、この仕事やっててよかったと思ったし、子どもの成長がすごく嬉しく感じた。
今後の人生も、子ども達の成長に繋がなる何かを提供できる人でいたいと思った瞬間だった。


話は変わるが、今年の12月末に日本を出発して、1月からオーストラリアでワーキングホリデーをすることにした。

実は大学生の頃、ワーキングホリデーをするか悩んだことがある。

当時、大学4年生で休学してカンボジアに行くかワーホリするか悩んでいた。

心がワーホリに向かっていたが、大学の教授から「神野くんは、カンボジアの方が似合う」的なことを言われて、じゃあ、カンボジアにしようと決めた。

この選択は本当に正解であったと今になって強く感じる。

当時、英語力は皆無。さらには語学学校にすら通う予定を立てずに向こうへ行けばなんとかなると考えていた。

けど、今になってワーホリのことを調べれば調べるほど、当時ではなく、行くタイミングは今であると感じている。

英語を教える立場のため、自分も英語を勉強していると、英語の面白さをすごく感じ、もっと話せるようになりたいと思い決めた。

子ども達の成長を見守りたい気持ちはもちろんあるが、自分が成長したい思いの方が強くなった。

現時点でのワーホリでの目標は、

  1. ネイティブの人と不自由なく会話ができるようになること

  2. 世界中色んな国の友達を作ること

  3. TOEICなどの検定でいい点数を取ること

  4. 新たな文化を感じること

  5. やったことのないことにチャレンジすること

今は、あえて漠然とした目標に留めて、これから、少しずつ目標を具体的にしていこうと思う。


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