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№6132:海外へ行ったら、普段食べないものを食べよう!
こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。
さて、昨日は「海外へ行くことではなく、海外を経験することが重要」と記しました。
経験のひとつに「食事」があります。
私は海外へ行ったら現地料理を食べるべきだと思っています。
もちろん嫌いなものを無理して食べる必要はありませんが「食わず嫌い」はよろしくありません。
昨日と同じ視点ですが、日本と同じものを食べていても経験になりません。
例えば、チャーハンとか。
「現地のチャーハンはどういう味なのだろう」ならOKです。
が、たいていは「見たことがあるから、食べたことがあるから頼む」という思考です。
そうではなく現地にしかないものや、見たことがないようなものを食べたほうがいいと思います。
※途中で飽きてくるが(笑)
あえて理屈をつけることでもないと思いますが、現地の食文化を体験することで、その国や地域の歴史や習慣、価値観を知ることができます。
当然、味覚の幅も広がります。
例えるなら、これまで「中辛のカレー」しか食べたことがない人が「辛口のカレー」や「甘口のカレー」を食べるようなもの。
「こんなに美味しいものがあるのか!」、はたまた「こんなに不味いのか・・」。
どちらでもいいので感じること、知ることが大切です。
知ることによって帰国後の食生活が豊かになる可能性があります。
何よりも重要なのは「普段食べないものを食べることで、自分のコンフォートゾーンが広がること」です。
すべてはここに帰結するように思います。
これは「好き嫌いの問題」ではありません。
「マインドの問題」です。
せっかく海外へ行くことでコンフォートゾーンから出たのに、異国の地で再びコンフォートゾーンに入っていてどうするのかという話です。
現地料理を食べましょう!
とはいえ、お腹を下したらごめんなさい。
その際、トイレに日本のようなウォシュレット機能はありませんので、あしからず(笑)
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