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№6147:「よく笑い、よく食べ、よく飲む人」と人生を謳歌していきたい

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、私は仕事において(厳しいことを含めて)楽しいことしか起きませんが、その理由は「目的を同じくする楽しい人」としか交流していないからです。「目的を同じくする」というのは「ビジョン、ミッション、バリューを同じくする」ということです。ここが少しでもずれている人とは一緒にできません。

「楽しい人」というのは「よく笑い、よく食べ、よく飲む人」です。「よく飲む」というのは酒豪という意味ではありません。「楽しくお酒を酌み交わせる」ということです。もちろん、お酒が苦手ならウーロン茶で問題ありません。私個人は「健康のためにお酒を飲まない」という人が苦手です。否定はしませんが苦手です。苦手だから一緒にいたいと思いません。一緒にいたいと思わないので一緒に仕事をしたいとも思いません。

お酒は単なる飲み物ではなく、コミュニケーションを円滑にし、リラックスした雰囲気を作り出す役割を果たします。だから長きにわたって「文化」として根付いてきたのです。これはお酒に限ったことではありませんが、何事も適量であれば問題ありません。にもかかわらず、一面だけを見て「からだに悪い」と決めつけるのは性格的な欠陥だとさえ思います。

こう言うと「仕事だけして、お酒の場を同席しなければいいのでは」と思う人がいるかもしれませんが、これは価値観とか思想の問題なのです。こういった偏った思想、極端な思想はプライベートにとどまらず必ず仕事中も出てきます。それが全体の一体感を損ないます。そういう人はそういう人同士で一緒にやればいいと思います。

これはお菓子も同じです。ちなみにスモールジムでは「砂糖=悪」としています。しかし、「砂糖を食べるな」なんて一言も言っていません。何故なら「お菓子は心を豊かにするから」です。ケーキ、アイスクリーム、和菓子、チョコレート、ドーナツなどなどの「超おいしいお菓子」には例外なく砂糖が入っています。これを「身体に悪い」と食べない神経が私には理解できません。そんな微量のために「糖質カットケーキ」をつくるのも選ぶのも、神経過敏以外の何物でもありません。その人の前ではお菓子も食べづらいし、お菓子をすすめてもありがたく拒否される。まったく楽しくありません。

というわけで・・私はこれからも「ビジョン、ミッション、バリューを同じくする、よく笑い、よく食べ、よく飲む人」と人生を謳歌していきたいと思います。

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