見出し画像

№6146:「誰かを応援できること」は幸せだ

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、ここ数日も楽しい時間を過ごしていましたが、そのすべては「夢に向かっている時間」と「誰かを応援している時間」です。正確には「応援している人と夢に向かっている」ので両者は一体ですが、今日は「応援している人がいる幸せ」について書きたいと思います。

「誰かを応援できること」は、私たちにとって大きな幸せだと思います。ちなみに「応援すること=相手の成長や人生の成功を心から願う思いや行動」と理解しています。サラリーマン時代の私は「誰かを応援すること」とは無縁でした。当時の自分の能力不足を無視して言いますが、会社の方針や上司は全然納得できないし、部下スタッフとも相性が合いませんでした。また、お客さんのことなどまったく考えずに予算だけを追求していました(させられていた)。仕事を通じて「応援したい人」なんて一人もいませんでした。あの状態が続いていたら、今頃、最悪な人生になっていたと思います。

それが今や「応援したい人だらけ」です。応援は「恋」に似ていると感じます。私は既婚者なので法制上、他の人に「恋」をすることは認められていません。しかし、「応援したい人」には「恋」ができます。言い換えるなら「ワクワク感」であり「ときめき」です。私は男の子なので、当然、男よりも女性の方がワクワクし、ときめきます。が、相手が男でもワクワクします(ときめきはない(笑))。誰もが「恋」をしているときは幸せでしょう。今は毎日がそういう状態です。

この時、「応援」にはパワーが必要です。「応援」は自分自身の時間や労力を投じることでもあります。ということは、応援する自分に高いエネルギーが必要です。応援する相手に「この人に応援されたい」と思ってもらえるだけの実績や能力も必要です。「頑張れ!頑張れ!」ではないのです。このことから応援は自己成長にもつながることがわかります。

「応援の条件」は共通のビジョンや目的に向かっていることです。この条件を満たしているなら「お互いが応援し合えること」は社会全体の幸福度を向上させる一助になります。対立や批判なんて面倒なだけだし、関わる必要もない。そうではなく同志たちと「幸福な人生」を歩んでいきたいと思います。

▼スモールジムのホームページはこちら
▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「働き方の未来」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら
▼2007年から2020年8月のブログ(4740回分)はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?