№6142：名もなきスモールジムに参画してくれた仲間たち！

こんにちは。ＦＢＬ大学学長＆スモールジム会長の遠藤です。

２０１３年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール（ＦＢＬ大学）」を運営し、２０２０年から約２０坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です（２０２４年度内に全国５０店舗体制見込み）。

さて、昨日はスモールジム看護師トレーナーの山岡さん（札幌在住）に東京をご案内をしました（写真真ん中の女性）。スモールジムが「日本の未来をより良くする！」という志を抱いて立ち上がったのが２０２０年２月。そこから約４年強。山岡さんはもちろん、スモールジムという名もなき小さな会社に参画してくれた仲間には感謝しかありません。まだまだ序章段階に過ぎませんが、仲間たちひとりひとりの尽力と情熱がスモールジムを成長させてきました。

ご承知の通り、２０２０年は「新型コロナ元年」です。フィットネス業界各社が軒並み業績を落とす中、スモールジムは逆風に向かっていき約４０店舗を全国に生誕させてきました。困難な状況に直面し、予想外の課題に直撃されることもありましたが、仲間たちが一丸となってそれらを乗り越えてきたのです。常に笑顔を忘れず上機嫌で、かつ前向きなエネルギーで周囲を支えてくれた仲間の姿勢は、私たち全員の誇りです。

とはいえ・・私たちのビジョン達成への歩みはまだ始まったばかりです。直近でも未来に向けた新たな挑戦が待ち受けていますが、仲間とともに歩んでいくことで、そのすべてを乗り越えていけると確信しています。私たちの努力と行動が、日本の未来を少しでも良い方向へと導く一助となることを信じています。

昨日も車内で話をしたのですが、私が現在の環境に出会えたのは５６歳の時です。「私より若い時に出会えた人は幸せだな」なんて思っているのではありません。私は２０代の時から現在のような環境に飢えてきました。でも、力不足もあって、その都度衝突を繰り返し、消去法的に選択した独立起業後も決して「やりたいこと」で生計を立ててきたのではありません。「やりたいこと」ではなく「稼げそうなこと」で食べてきたのです。

そんな経緯や思いもあって、スモールジムというのはそれだけ「特別なもの」「やっと出会えたもの」だと思っています。そんな大切な事業をこれからも仲間とともに大切に力強く育てていくつもりです。

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