№5550:今の時代は「集めてから集める」が当たり前!
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、私が運営しているFBL大学では12月11日(日)に「FBL大学大納会(2022)」を開催します。
「大納会」は毎年この時期に開催する、私が「仲間との一年の集大成」と位置づけているイベントです。
これまでは40名くらいを定員にしていたのですが、今年は事前の熱気が高まっていることがわかったので50名にしました。
「100名ビジネス」であるFBL大学のコミュニティ規模、およびメンバーが北海道から沖縄までいることを考えると、50名というのは「もの凄い参加率」ということができます。
ちなみに参加費は2万円と決して安価ではありません。
それが申込み開始前の段階で45名から「参加します」という声をいただきました。
当然、申込み開始直後に定員になりました。
これは私が一貫して「習得すべき」としている「集めてから集める」という技術であり考え方です。
が、多くの人はこれができません。
というか、何度説明してもピンときてくれません。
で、「いきなり集客」をやっています。
「いきなり集客」というのは博打みたいなものです。
今の時代において「何名来るかわからない」という状態で集客をスタートさせるのでは昭和の時代と変わっていません。
が、ほぼすべてのクラブやジムはこの状態です。
例えば、クリスマスイベントをやるとしても何名来るかわからない。
で、イベント収支を計算して「会費が1万円で30名以上だと黒字だ」なんてやっています。
「話にならない」と思います。
当たり前ですが、自慢しているのではありません。
ここにビジネスの原則があると言っているのです。
ではこの違いは何によって生じるか。
それは「コミュニティの有無」です。
「売上はコミュニティから生まれる」のです。
上記のように多くのクラブやジムが集客できないのは「コミュニティづくり」ができていないからです。
FBL大学の皆さんにはこのことを何としてもお伝えいたし、習得して欲しいと思っています。
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