見出し画像

№6143:他者の存在が私の行動に大きな影響を与えている

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、今日は本日配信した無料メルマガの内容を一部引用します。昨日は「札幌在住のスモールジム看護師トレーナーである山岡さんに東京をご案内したこと」について書きました。その際、同行いただいた森山さんが「遠藤さんの気遣い力は凄い」みたいなことを言われました。

が、私自体の気遣い力はまったくすごくありません。もしそう感じるのとしたら、相手(先日なら山岡さん)が私の力を引き出しているのです。綺麗ごとを言うのではなく「気遣おう」とは考えてませんが「全力で役立とう」とはとっても考えています。「〇〇さんだから頑張ろう!」としているだけです。完全に相手によります。

ビジネスにかかわらず、良い人生を歩もうと思ったら「人から応援される」ということが極めて重要です。山岡を応援したい人は私だけではありません。高い向上心と成長心を持っていること。人間性を磨く努力をしていること。かつ(私から見たら)女性であること、年下であること。応援される人には理由があります。

対して、皆さんのまわりで孤立している人、どんどん仲間が離れていく人を見てください。自己中心的で他者の感情や意見を無視するでしょう。信頼関係を築く努力をせず、批判的で否定的な態度を取ることが多いでしょう。こんな人が応援されるわけがない。それでも不思議なことに配偶者だけは味方のままであることが多いですね。変わったもの同士はウマが合うのでしょう。

話は戻って・・つまり、他者の存在が私の行動に大きな影響を与えているということです。特に尊敬する人、信頼している人、応援している人がいると、その人のために努力しようというモチベーションが高まります。こういった方々がいることが、自分自身の潜在能力を引き出し、より良い行動を取るきっかけになるのは自然なことだと思います。

▼スモールジムのホームページはこちら
▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「働き方の未来」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら
▼2007年から2020年8月のブログ(4740回分)はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?