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相手主体で関わる。

僕がクライアントに動きを提供するときに意識している事。



どのように設定すればその人が効果的に動けるようになるのかを考える事。




難易度を簡単にしすぎても、それは学びにならないし、


逆に難易度を難しくしてしまっても、体を動かすことに夢中になってしまい、自分の身体の癖をそのまま出してしまった身体の使い方になってしまう。



どのようにしたら、相手のまだ動いていない場所に気づきを与えられるか。


またどのようにしたら相手が伸び代があることに気づいてもらえるか。



そのために、関わり方をその人その人に合わせて考えるように意識しています。



その人の性格や、動くときの傾向、どのような性格か、どのような運動が好きか、どのような話し方が聞きやすいか…


意識はするけどまだまだ掴めていない自分がいるのも感じながら。



「相手」を考えながら介入をするように意識しています。

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