2018年観劇総括〈100本見た総括〉


昨年の年間100本記事を、まったくもって3日坊主というか3か月で終わらせてしまった、旨、誠に面目ない次第でございます…。
と、まあ更新はしなかったんですが昨年100本達成後にSNSに書き投げたものを今更ながら更新いたします…。

今年の総括も今年中に更新したいですよね………。



【観劇2018総括】
今年はのべ100本越えられそうな気がしたので目指した1年だった。
総観劇数は113回、作品数は103本(ライブ,舞台挨拶,トークショー等のイベントは含まない)のべ100本達成。

複数回観劇は、TEAMNACS「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」と「近松心中物語」「そして僕は途方に暮れる」「ヘッダガブラー」のみ。だいたい推しが出てる作品縛り。
のべ本数を考えると複数回通えなかった。


観れて良かった作品は以下。

シス・カンパニー「近松心中物語」、
SCOOL「高架線」,
TEAMNACS「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」,
muro式.10「シキ」,
くによし組「ケレン・ヘラー」
さいたまネクスト・シアター「ジハード」
「半神」,
ヨーロッパ企画「サマータイムマシン・ワンスモア」
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー シアターGロッソに現る」
ブラボーカンパニー「タイトル未定2018」
「サムシング・ロッテン!」
「スカイライト」

で、あえてベスト3を選ぶなら

ヨーロッパ企画「サマータイムマシン・ワンスモア」
TEAMNACS「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」
くによし組「ケレン・ヘラー」

あげてない作品の中でも良かったものは幾つもあったのだけども、今年の舞台はわりと、良いんだけども「観れて良かった」まで行き切れてなくて、良作どまりの作品が多かった気がする。ちょっと物足りないのが正直なところ。
こうして表にまでまとめて観劇データを作ったのは初めて。
で、発見としては私はキャパ的には平均で600ぐらいの劇場で見ているらしい。で、本当はキャパが大きい劇場の舞台のが好きなんだと思う。
しかし、こうして見てみるとキャパが大きい劇場扱ってる人は最近かなり固定化が進んでいる。しかもそれ故に観る公演の選択肢が減っている。これ、どうにか大きい劇場を扱える演出家をもう少し増やして貰わないと解決しないがどうするんだろう。


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