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9/25-26 反省会

9/25(土)のメイン競争は、様子見程度での参加。
中山のながつきステークス(ダート1200m)
◎アポロビビ   9着 1.10.5(0.3差)36.5
☆パーティナシティ 最下位 1.11.3(1.1差)

※アポロビビは、休み明けである程度仕上がっていたが、スタートから置かれる展開。最後方から外外回る展開で反応のイマイチ。吉田豊騎手も乗れていないが、馬自体に問題ありだった。次走は期待したい。

※パーティナシティは、先団グループを見る形で理想の運びだったが全くいい所なし。何か故障でも?と感じた程走らなかった。津村君もかなり叩かれているが、前走の良さが鳴りを潜めてしまった。

9/26(日)
産経賞オールカマー(中山芝2200m G2)
◎ランブリングアレー 7着 2.12.5(35.4)
◯ウインマリリン 1着 2.11.9(35.1)

ペースは平均(1.00.7)だったが、早目にグローリーヴェイズが捲る形で2番手追走のレイパパレを潰しに行く展開で上がり4F11.8 - 11.5 - 11.7 - 12.1と息が入らなかった。11秒台が続きレイパパレの川田騎手も苦しかった。
そんな中、内枠の利を活かして好位で折り合い虎視眈々と抜け出しを狙っていたのが、ウインマリリンの横山武士騎手。直線で前をカットされながらも立て直して差し切る強い内容。+14キロも更に馬体が充実してきた模様で一皮剥けたと見る。次走の11月14日のエリザベス女王杯(G1・阪神・芝2200メートル)は期待できるだろう。阪神コースなのも◎。

期待したランブリングアレーは、残り600m程の時点での仕掛けどころで包まれて抑える様になってしまったのが痛かったが、直線に向いて意外に切れがなかった。もう少しやれると思ったが、、。
敗因①元々、切れる脚がそこまでない馬でもう一つ前で競馬をやるべきだった。スタートは良かっただけに残念。
②初乗りの戸崎騎手が馬の特性をわかっていなかった。
③距離はギリギリ。2000mまでが適正かな?
次走に改めて期待したい。

レイパパレはデムーロに仕掛けられ苦しかった。最後に垂れてしまった。道中も引っ張りながらの2番手で、距離も気性的にギリギリ??
ワンターンの天皇賞の方が適正は高いだろう。

神戸新聞杯(中京2200m 不良馬場)

◎ステラヴェローチェ 1着 2.18.0(35.6)
不良馬場となり、各馬前哨戦から厳しい競馬になったが、状態の良さと道悪の上手さ、そして吉田隼人騎手の内に斬り込み抜けて来る判断の良さが勝因か。
課題はスタートだろう。テンションも上がってしまう様で、G1を勝とうとなると成長克服したいところ。
またゴール前は流石に疲れが見えたので、今後に残らないか心配でもある。

シャフリヤールは、良馬場でこその馬だろう。

各馬、不良馬場でのダメージは残るだろうから回復に時間をかけて次走に臨みたいところ。

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