若い頃の仕事場、日本橋三越前で
先日、日本橋三越前で飲み会がありました。
18:30開始だったのだけれど、用事を済ませることで早く着いた。
時間が十分あるので、三越日本橋界隈を巡って見ていました。
自分がこの辺にあった会社に居たのは、20歳台終わりから30歳初めの6年間。
所属会社がここで、クライアントが内幸町だった。
だから頻繁に、地下鉄銀座線を使っていた。
自社で夜遅くまで仕事をする時は、よくこの寿司屋から出前を取り夜食にしていた。
またクライアントが自社の方に来てくれた時は、この寿司屋の2階で懇親をした。
当時この寿司屋はコレド室町の角にあったが、今その場所は「鮨の与志喜」に。
そしてこの「矢の根寿司」は、今は道を挟み向かい側に少し入った場所にある。
飲み会の時間まで、他にも懐かしい店やビルを求めて散策していました。
<今回の疑問>
鮨の与志喜と矢の根寿司は、何か関係があるの?
6年しか居なかった場所だけれどとても懐かしいのは、若かったから?
日本橋という東京でも中心の、いにしえからある華やかな街だから?