OracleCloud認定資格が

一定期間、無償でうけられるらしい
https://news.yahoo.co.jp/articles/674149530e1313de8788784b0b8b6a59a053e024

ベンダーの資格って高いんですよね…
はるか昔、NW機器の最奥ベンダーであるCiscoのCCNAをとりました。
今はどうかよく把握していないんですが、その当時はNWエンジニアの登竜門と言われてて、基礎知識を持っている証明でもありました。
2個受けて30,000円、有効期限3年だったような、もう失効しちゃいましたど。
あとは日本法人と分離してよくわからに状態のLpic Level1、こちらはサーバや、今ではIoTとかAndroid(?)などでよく使用されるLinuxの認定資格、こちらも2個受けて30,000円で有効期限5年?
で今回のOracleもデータベースの認定試験(OracleDB Broze)もうけて、こっちは4-5万くらいだった気がします。

Oracleってライセンスがバカ高いってよく聞いてて、結局MySQLとかMSSQL、NoSQLとかがよく使われている印象です。
ただクラウドであれば、そこらへんの費用はフレキシブルに変えられるメリットはありそう。
まだ詳細は決まっていないようなので、動向チェックして面白そうだったらとってみようかなと
DB系の勉強って中々難しいんですよね、環境整えるのが中々で、レコードをある程度種類用意して置かないと、あまり具体的な検証ができない。
ただexcelとかAccessとかにも応用できるので、知識として持っていると結構便利です。
あとはこの資格の市場価値とかは考えないといけないかなって
結局、触りの知識で出来ることって、一年その業務やってればわかるんですよね、上位資格レベルは逆に上流工程をやるSierとかでないとあまり意味なくて、一般企業の中で上流をいじれるのってほぼ5年に一回レベルなんですよ。
ただいまオンプレがどんどん減って、クラウドにうつっている中で長期契約の形態も少し変わってきているので、例えば良さそうなものがあれば乗り換えるって考えも充分にありえます。
あとはDBは開発にとっても結構必要なスキルで、サーバに何を投げつければどんな結果が帰ってくるかって肝な知識ですしね。

エンジニアってインフラ・開発って大きく分かれますけど、今どきどちらかしか知らないっていうのは結構辛い、どの分野でも最低限知識と経験がないと取って代わられちゃう職業ではあります。

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