現金は俺を鈍らせる
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こんばんは。Kazuyaです。
昨日、ノートパソコンを購入してしまいました。
仕事の合間・行き帰り、おでかけ、休日の家中のどこでも時間があれば好きなことしよう、作業できるようにしようと、購入しようと決意しました。"場所に縛られないぞ俺は"という決意のもとに。
おおよそ10万円でした。これがネックだったんです。ただ、実は前々から買おうと決意は決まっていました。
なので、購入に向けて定期的に捻出した1万円を封筒に入れてワクワクしてました。
その封筒は購入すると決めた時に開けてみたのですが、その時に僕の想定外なことが起こりました。
僕は購入すると前々から決めていたのに、現金を見るなり考え始めるんです。
「もっと安くていい製品はないのか」
「もっと今買うべきものはないのか」
「もっと別に買うべきものはないのか」
「そもそも本当に買うべきなのか」
今まで、好きなことにお金は躊躇なく使って来ました。弾き語りの機材、ゲーミングPC、模様替えのための家具。
今回は違いました。なぜかだいぶ躊躇していました。なぜ自分はコレを買うのかまで遡り、別の製品を探し始め、年間通した製品の価格変動を調べ、使う自分をイメージしながら....
原因は様々ですが、この境遇と目の前にあるお金でした。
やはり自分で稼いだお金、よりには少しずつ貯めてきたお金にはバックボーンが感じられます。あの時から貯めて来たんだなぁ〜。あの月はだいぶ身体疲労抱えてたなあ。と
あとはお金(現金)が目に見えると、想像できてしまい少し威圧されます。慣れていない規模の金額の扱いはうまくいかなかったら...とかが思考について来るものなのかなあと。
今後は更に大きなお金を動かす時が来ると思っています。
お金は多くの人にとって価値のあるものですから、そういった緊張感はあるべきだと思いますしこのセンサーは自分の良い特徴だとも思いました。
ただし、逆に後から「使っておけばよかったなあ」と、できる限り思いたくないものです。自分で自分をあまり振り回さず、しっかりとした軸のある金銭感覚を身につけたいなあと思った日でした。
Kazuyaより!ByeBye。
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