2023年5月13日(土)京都8R京都ハイジャンプ（J-G2）出走馬メモ
ウインガヴァナー
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 7, 2023
ウインガヴァナー
ここまで昇級から3戦消化したがレース毎に行きっぷりが悪くなっている点は不安。使える上がりはそこまで速くないため機動力を活かすレースが良さそう。今回熊沢ジョッキーに戻って積極的に乗れれば。3000m超の距離でパフォーマンスを落としている可能性も…
ザメイダン
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 7, 2023
ザメイダン
メンバー中唯一の京都コース経験馬。当時は入障戦でレースに参加しただけなので大敗も度外視。昇級後先行出来たレースでは2-1-0-2で掲示板は外していない。逆に先行出来なかった時は0-0-0-8で掲示板はない。今回は出せば先行できるはず。60kgで走れる点も良い。実力上位。
セデックカズマ
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 7, 2023
セデックカズマ
昇級後の成績は1-3-1-7とそれなりに堅調。スタミナ比べのバテ合いを差してくる競馬が持ち味。昨年の京都HJ後のコメントでさすがに距離が長かったというコメントがあり、舞台設定はやや厳しそう。ある程度ポジションを取れないと厳しいコースレイアウトなだけに難しい。
ダイシンクローバー
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 8, 2023
ダイシンクローバー
同馬の操作性の良さはほぼ全馬が初経験となるコースでこそ活きるはず。森ジョッキーともよく手が合っている。キンシャサノキセキ産駒で少しでも距離短縮となる点も良い。今年4戦目となる臨戦過程がどうか。普通にやれば戦ってきた相手が違いすぎるので勝ち負け必至。
テリオスルイ
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 8, 2023
テリオスルイ
スピードのある飛越が持ち味。先手を取れば粘り強い競馬が出来るタイプ。力んで走る姿が目につくだけに距離が延びる点は不安材料。距離短縮時にパフォーマンスを上げているだけに今回約800mの延長は不安要素。2kgの斤量差が埋まるザメイダンの存在がなんとも気掛かり。
トライフォーリアル
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 8, 2023
トライフォーリアル
前走入障2戦目で一気にパフォーマンスを上昇させて圧勝。前走の走りっぷりから慣れればオープンクラスでもしっかり走ってきそう。ただ今回は一気に1000m以上の距離延長、前走とのペースの違い、関東馬でバンケットの練習が不足しそう、と乗り越えるハードルは多い。
ハーツシンフォニー(回避予定)
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 8, 2023
ハーツシンフォニー
ここは登録のみで5/20の新潟でのオープン競走に石神ジョッキーと進む予定。ハミが口に当たると嫌がって減速する癖があるそう。柔らかいゴム製のハミを使用して効果を試してみるとの事で次走のハミに対するコメントは気にしておきたいところ。
ビーマイオーシャン
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 8, 2023
ビーマイオーシャン
前走は10ヶ月ぶりの出走、昇級戦、プラス20kgでの出走と条件は良くないように見えたがしっかり能力の高さを見せて3着に好走。マイネルグロンと0.3秒差は悪くない。飛越センスは加矢太ジョッキーのお墨付き。父エピファネイア×母父ディープインパクトで長距離砲の匂い。
ホッコーハナミチ
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 9, 2023
ホッコーハナミチ
入障戦を後方から差し切った好素材。初戦から道中のポジション取りの悪さと反応の悪さが大きく脚を引っ張っている。レースを重ねるごとに上がりが遅くなっている点も気掛かり。今回は入障戦以来の長めからの追い切りを消化。反応が変わってくれば…陣営のコメント待ち。
ポルタフォリオ
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 9, 2023
ポルタフォリオ
寒い時期の方が体調管理がしやすいという同馬。今の気温はどうなのか非常に判断がしづらく陣営のコメントを確認するのが妥当か。調教の数字を見る限り体調管理に重きを置いているように見える。レース振りや血統面から距離が延びる事はそこまで悪いように作用はしなさそう。
メイショウアツイタ
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 9, 2023
メイショウアツイタ
印象としては脚の遅い印象。一定のペースで走らせると強く、そのあたりは母方の影響が出ているのかと推測。使える脚にも限りがあるため序盤から出していくか中盤で自らポジションを上げていくか…バテない強みと飛越の巧さをどこまで活かせるか。
リアム
2023京都HJ
— しばす (@shibasuchan29) May 9, 2023
リアム
入障6戦目でようやく初勝利。ずっと良い脚は使うが、道中の進みが悪すぎてワンパンチ足りない格好となっていた。今回のコースにおいて道中のポジションの悪さは致命傷になり得るが、前走一発回答した蓑島ジョッキーが上手くエスコートすれば能力的には足りても不思議ない。
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