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【鍼灸編】ワンランク上の刺鍼ポイントを探る時の触れ方
こんにちは、鈴木一登です(@suzuki_kazuto33)
今回は刺鍼ポイントを探る時に
相手にストレスを与えない触れ方を紹介します
専門学校では硬結部位を探すように
ゴリゴリと急に肌に触れてきます
こちらは触るところが見えてますが
基本的に相手からはこちらの手は見えませんので
急に触られると体が緊張してしまいます
【ワンポイント上の触れ方】
自分の手がどこにあるのかを相手に認知してもらう事が大切です
そのために患部に触れる前に一度手を服の上に置きます
![](https://assets.st-note.com/img/1691300431526-2dEaVhLa7P.png?width=800)
そこから手掌(面)で刺鍼部位まで移動させていきます
![](https://assets.st-note.com/img/1691300446806-fr6tWOU5eh.png?width=800)
手掌(面)で移動していき押手を作っていきます
![](https://assets.st-note.com/img/1691300565766-yNYBjnOuxI.png?width=800)
これを意識してもらえると雑な感じがなくなり
相手に変なストレスがなくなりますので
意識して練習してみてください
【刺鍼前のワンポイント】
— 鈴木一登/鍼とスポーツ心理学 (@suzuki_kazuto33) August 5, 2023
刺鍼部位に触れる時には
直接触らないようにする
服の上を経由してから触れると
どこに手があるのかわかるので
相手にストレスをかけない pic.twitter.com/6MexROi3bZ
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鈴木一登
プロフィール
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【資格】
⚫︎柔道整復師
⚫︎鍼灸師
【専門分野・得意分野】
⚫︎産後ケア、マタニティ
⚫︎現代鍼灸アプローチ
【運用Web.SNS】
⚫︎Twitter:鍼灸のテクニックや解剖学について発信します(たまにサザン)
⚫︎Instagram:ほぼサザンと草野球の投稿しかしません
⚫︎LINE Official:ちょっとした呟きを配信
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