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店舗開発で外食企業に貢献する

株式会社ナカセ(旧エムライト)に社名を変更し半年が経ちました。

コロナ禍のトンネルを抜けると、そこは誰もが飲み食いする国でした、とはならず、いまだ外食業界全体では苦しい時間が続いていますね。

長く外食経営に携わっていましたが、私の古巣も大変苦心している様子がうかがえます。とても心配です。

さて、業界では慢性的な人不足、原価や光熱費などの固定費の高騰

これだけでも相当な事件だったのに

なんと

これらに加えて、新メンバー「店舗家賃の高騰」が新たに合流です!

みなさんこれ、じつは結構キてますよ多分。私もびっくりしています。

ここ数年はコロナ禍だったので影を潜めていましたが

上辺だけは正常に戻りつつある今日この頃、コロナ禍前では考えられなかったような家賃の値付けが目立ちます(あくまで個人の感想です)。

いわゆる

「こんな馬鹿みたいな賃貸条件で誰が借りるの・・?」

案件なのですが、これがですね様子がどうもおかしい。

これまでは放っておけばどんどん条件が下がったもんですが、

時間がたってもマァ!強気!!

しばらくして前を通ってみると、どこもかしこもしっかりお店ができているではありませんか。

あの条件で!?

・・・・

考えました。考えて考えて、あることに気付いたのです。

これからも家賃高騰は止まらないでしょう。

理由は大きく2つ。どちらもコロナ禍で変化した要因ですね。
こわいこわすぎる。


次回からひとつずつ書いていきます。

店舗開発で外食企業の成長と発展に貢献する。
ではまた


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