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エストニアって日本と似てる?

エストニア人と私

 エストニアに来て五日経ちました。結論か言うとエストニアは日本と似ています。正確に言うと日本人に似ているなと思います。どこが似ているかというと味覚です。人間性も似ています。まずは味覚から。ご飯が美味しい。素直に謝ります。なめてました。痩せると思っていました。食が合います。大体のものがおいしいです。外食ももう7回行きましたがすべての店に満足しています。特にピザがおいしかったので載せておきます。次に人間性。みんな、礼儀正しく、シャイなように感じます。席は絶対に近くに座らにようにするし、車が来てなくても信号も守るし、ホステルで気まずい空間ができても話しかけてこないです。あれ?もしかしたら、自分が避けれているのかも。そんなことはないと信じていますが、アメリカや他のヨーロピアンとも違う感覚があります。

英語ごぉぉぉぉおぉぉぉ

英語ができる国とは聞いていましたが、実際どうなのか。若い人はできます。それも母語話者との区別がつかないくらいに流暢に話します。しかし、年配の方はエストニア語とロシア語を主に話します。つまり、街中で知らない人に街中インタビューしてもたまに無視されます。たまに怒られます。英語ができるという思い込みもよくない。でも、自分よりかは圧倒的に英語力が高い人も多くいるのも事実。そして日常会話、町の標識、他のあらゆることがエストニア語で書かれている。つまり、英語だけで生きていくのは少し難しい。完璧に英語を理解できるわけでもないし、中途半端な自分にとって英語を学ぶには難しいい環境。この国では何もしなかったら英語に触れる機会がない。みんなは英語を話せるし理解できるけど必要に応じて使うだけ。日常ではあんまり使わない。

ワーホリ難しい(留学すればよかった)

泣き言を言います。ワーホリは事前準備が大切です。僕の身分は学生ではなく社会人の外国から働きに来た人になります。仕事を見つけて、住む家を探して、ご飯を食べて、予定を立てるのはすべて自分で行います。それが当たり前です。学校で人と会う機会もないし、国や機関からの支援もないです。強制してやらされることもないので暇です。でも、生きているだけででかなりお金がかかります。やりたいことの前に生きるために住むために働かないとだめです。事前準備できちんとアプローチしていなかったらエストニアに来て公園で時間をつぶす人になってしまいます。お金がいくら必要かわからないし、稼げる保証もないから節約するしかない。いい時間だけど、、時間に追われている感覚が常にあります。留学ってなんて最高なんだろう。先に見えない未来への恐怖。いつまでエストニアにいられるかわからないし。

エストニアで何するか再決意

でも、思いました。時間をつぶして長い期間エストニアにいるよりエストニアを短い期間でも満足に楽しんだ方がいいと。(理想は一年間いたいけど)ということで明日からの方針として、夜と朝の時間を利用して仕事を探す。昼は観光客になって観光しに行く。
何かするにしても事前準備が大切だというのを異国の地で思い知りました。
なにもないより、やることがたくさんある方がいい。ということで今日一日は目的を考える日にします。励まし・罵り・アドバイスなんでも受け付けます。ここまで読んでいただきありがとうございます。あいた(ありがとう)


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