風のない場所がある。
先日の配信ライブ。
弾き語りを、そしてイベント自体を一人でやるというのは全方向に気を使って自分で空気を作っていくという、なかなか大変なものだなと率直に思った。
本当に裸。裸の音楽。
そこに配信ということでブラウザの先へ放つ、なかなかに孤独な発信源だ。
もちろんその先にいる向かい合う人がいるからこその場なんだけど。
改めて発信することの軸というものが大切なんだな。
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