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エリオスの話を聞いてくれ(2歳おめでとう)

 エリオスライジングヒーローズがこの度2周年を迎えました。

 これはTLで一人だけエリオスをやってたオタクの嘆き。哀愁漂ってて笑う。

 そう!!!!!エリオスくんは一年どころか二年目も元気いっぱい!!!!!!!!!!

 おめでとう私!!!!!おめでとう全世界の司令!!!!!!!

 おめでとう!!!!!!エリオスライジングヒーローズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 以前エリオスに対して終わらないでくれ怪文書を書いたオタクです。初めまして。一年周期で戻ってくるの流石にもうこいつきもちわるいな……。と思われたり読んでもらって味をしめたなとか、流石にしつこいとか思われると思うんですが、まぁだいたいその通りなのでそういうオタクが書いているnoteです。

 なんでですかね、もう十分語ったと思っているんですけど、周年を迎えると毎回感情がめちゃくちゃになって誰かエリオスの話してくれーーーーーっ!となるのでまたこのnoteをしたためています。友達が少ない!!!エリオスの話をしてくれよ私と!!!

 ただ流石にもう三回目、ゲームシステムもキャラの話もストーリーの話ももうし尽くし…………………………………………………………いや、ストーリーの話は全然してないな。

というわけでストーリーの話をしにきました。

 つまりこのnoteは

エリオスライジングヒーローズの良質ストの話をするnoteです。

 エリオスライジングヒーローズ?なんだそれはという人は前々回の記事と前回の記事を御読み下さい。
 エリオスライジングヒーローズというサイコーアプリの存在を認知してくれ!多分ハピエレの税金対策(勝手に言ってる)


 お察し通りこれはエリオスを始めてない人向けの文章ではありません。
 どちらかというとエリオスをはじめたての人への文章です。

 恐らく上記の記事を読んでくれたオタクはエリオスを始めてくれたに違いないという思い込みのままこの話は続きます。キャラ????公式サイトを見てくれ



エリオスライジングヒーローズのお話って?

 エリオスは宇宙からやってきた謎の物質『サブスタンス』が起こす、事件や事故を解決するため組まれた『HELIOS』という組織に所属する『ヒーロー』達のお話。この『ヒーロー』達は『サブスタンス』から能力を得て、その能力をもってして『サブスタンス』にまつわる事件や事故を解決するという、まさに敵と同じ力で戦うヒーローという大変興奮する設定なんですが……これは癖の話なので置いてきます。

エリオスのストーリーは『信頼』と『成長』の話。


 一人ではできないことも『仲間』となら出来る。
 欠点も長所も補い合いながら生きていく。
 そんな圧倒的に前向きな話なので、現実に疲れたオタクの心にめちゃくちゃ染み渡る。読了感が圧倒的に爽やか。

 勿論、オタクなので人の心が無い話とか報われない話も好きですし、闇深いのもそれはそれで大好物なんですけど……現実も辛いのに二次元でも辛い話見るのしんどいな。ってメンタルの時があるじゃないですか。そういうオタクの心の疲労にエリオスはスゥーーッと効くんですよ。栄養剤。
 かといってみんながみんな良いやつでは終わらないのがエリオスというゲームの妙で、みんなどこかしら人としての欠点がある。それがあまりにも『人間』なんですよね。

 例えば、アプリの顔であるアキラは直情的で猪突猛進、自分が納得いかないことにはすぐ反発をする。けれどその反面自分が納得したことは素直に受け入れて、努力をする事ができる。
 いじめっ子であるアッシュは俺様ルールで、相手に容赦がないしすぐ手も出るけれど、他人以上に自分に厳しく言うことはしっかりと筋が通っている。
 誰とでも打ち解けられるディノは一見非がないように見えるけれど、人を見るのが上手いが故に相手が一番突かれたくない真実を不用意に言ってしまう。
 エリオスの人間関係は本当に絡む相手によって違う化学反応を起こすので、キャラクターがより質量をもつんですよ!『人間』だから相性があるし、『人間』同士だから誰かが認めない欠点も違う誰かは長所として認めてくれる。
 そんな当たり前のことが大人になればなるほど難しいんですけど、難しいと分かっているからこそエリオスの物語が眩しく感じるわけです。

 そんなエリオスのメインストーリーは第一部と第二部が配信されていて今も絶賛更新中です。第一部に至ってはちょくちょく4章まで解放してて、今は2周年を記念して10章まで全解放してるのでネタバレ無しでさらっとさらっと触れますね。

ネタバレ無しで(ただオタクの好きそうな要素は触れるしあえて明かすのでご了承ください)

第一部 全10章
 第一部は『信頼』の話。配属された13期のルーキーとそのメンター達が信頼関係を築いていく話。
ルーキーも癖があるのにメンターも一癖では済まないぐらい癖があるのでエリオスという組織への不安が拭えないんですが、最後はいつも歪な形でありながらも『仲間』としてのあろうとする姿にあ〜〜〜〜〜〜チームって素晴らしいな!!という感情に包まれる。
 1〜4章は各セクターにスポットを当てた話なんですけど、4章でヴィクターがジェイに問い詰められるシーンまでは読んでください。私のエリオスに落ちた瞬間です。お願いだ見てくれ、そしてジェイとヴィクターの関係はその後もネックになるのえそのまま覚えておいてください。テストに出ます。本当です。

 そして一部では絶対外せないディノの話、人生を変えてくれた友人を取り戻そうと奮闘するキース・マックスの悲痛な足掻きは一見の価値あり。エリオスはフルボイスなので、津田健次郎の必死な叫びが胸にくるんですよね……。
 読めば読むほど感情としてめちゃくちゃ重いんですけど、そういう重くて繊細な男はオタクの心に響く。きっとみんな好き。

 イーストのルーキーグレイとビリーのお話、8章は必見。『初めての友達』という言葉どうしてこんなに眩しい……。

 そうして色んな形で絆を深めていったのちに9、10章でやってくる敵『イクリプス』そう『ヒーロー』には倒すべき『敵』がいる。
 劇場版エリオスライジングヒーローズになるわけです。
いやほんとうです、本当なんだ!!!!!劇場版です!!!私の心の中の特大スクリーンで何度も上映してるので!!!!!!!!大ヒット御礼舞台挨拶もしてるし!!!!!!本当だもん!!!!!!!!!!!!
 オタクはすぐ誇張表現をするので信用ならない生き物なんですが、オタクのパッションは信用できると思うので、是非とも皆さん10章まで読んで劇場版エリオスライジングヒーローズを体感してください。

あっちょっとまって………………

え〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?今ならノーコストで劇場版エリオスライジングヒーローズがよめるんですか〜〜〜〜????お得〜〜〜!!!!

そうして続く第二部は間違いなく『成長』の話な訳です。

 第一部が『仲間』に焦点を当てた話が多い一方二部は『ヒーロー』の個々の成長にスポットが当たってる印象です。

 これは私のエリオス大好きポイントの一つでもあるんですが、エリオスでの『成長』は『変化』ではなく『受容』なんです。
 成長することは変わることじゃない、自分を見つめ直して欠点さえ受け入れて自分という人間に正直に生きていく。という成長の描き方なんですけどそれがも〜〜〜〜〜〜〜上手い!!!!!
 人はそう簡単に変われない、けれど見つめ直すことはできる。それが『強さ』というのがヒーロー物の精神としてめちゃくちゃかっこいいんですよ!!

 物凄くメタ的な話をするとキャラを推す時、オタクはキャラの欠点を欠点と分かりながら愛すじゃないですか。その欠点を安易に変えられたらオタクとしてはどうしても「前までの君のほうが好きだったな、素敵だったな」という感情を抱きがち。完全に私情の話をしてしまいましたが、こういう経験オタクはありません???私はあります!!!!
 しかしエリオスくんはオタクの愛したそのキャラの欠点を欠点のままキャラの一部として認めてくれるので、愛したキャラの根本は絶対揺るがないという信頼があるわけです。
 どんなに人としてダメな部分でもそこはそのキャラの個性としてちゃんと残っている。成長したなぁとしみじみ感じる中にあ、今のダメなところ出てるなとニッコリできるんですよね……。好きだ……。

 話の筋から大分逸れたんですけど、とにかく二部はそんな風に一歩踏み出す話が多いです。まだまだ更新中だし、明かされてない伏線も秘密も大量にあるし匂わせてくるので気が気でなくなります。

 そんなにいっぱい話があるの面倒だなと思った人も大丈夫です。
 フルボイスなのでオートで流せばドラマCD感覚で聞けるし、なにより第一部を読み終わったら手が自然に第二部を読むためにクエストを回してると思うので。


エリオスあるある「本編でやれ」イベスト

 エリオスの本編を読んでエリオス面白いと思ってくれたみなさんこんにちは!!!!!!!!!!!エリオスくんはイベストも良質ストが多いです。
 しかも復刻はフルボイス!!!!エリオスくんのイベストは復刻されると確定でフルボイスになります。

正気か???????????

 正気なんですよね、そこがエリオスの恐ろしいところ。
 そしてそのイベストが本編でやると思ってた絡みがあったり、のちのちの伏線だったらするから怖い。私は最新章で一番最初にやったイベントの推しの台詞が伏線と化しました……ウッ……北極星……ウッ

 とにかくそんなイベスト達、一応ストーリーキーというアイテムがあるので開放して読むという手段があるんですがなにせ量が多い。復刻されていないものは復刻を待てばいい話なんですが復刻が終わってしまったものは現状ストーリーキーで開けるしか方法が無く…………それに対してストーリーキーが足りない!という状況なので一体どれを読めば???となりがちなんです。
 いや勿論推しのイベントを読んでいただいて構わないんですが…………読むと読まないでキャラの印象が変わったり、本編でのキャラの見え方が変わるものもあるので……………

エリオスのイベスト全部紹介させててください。

 イベスト一体どれがおすすめなの???というエリオスが好きになってくれた人の一助になれば〜〜〜と思いつつ、私がエリオスのシナリオが好きなので話したいだけです。

先に言います。長いです

『真夏のサバイバルアイランド』

復刻済み

 記念すべきイベント一作目!
 海上に現れたサブスタンスを回収する為現地に向かったアキラ、ウィル、オスカーの三人。しかしそこで三人は無人島に漂流してしまいーー!
 という一作目から飛ばしまくった話。
 アキラの成長に触れながらもオスカーの過去にも少し触れる話なんですけど、

今後オスカーの過去の話は多分本編で大爆発を起こすので見ておくといいと思います。

 私は最新章を読んだ後真っ先にこのイベストを読み直しました、星の話………北極星……………

『Welcome to HERO’S DINER!!』

復刻済み

 ポップでキュートな二作目。
 そのポップさやキュートさとは裏腹に結構しっかり労働に対する姿勢みたいなものが描かれてるのでビビり散らかしました。
 ビリーの「『ヒーロー』の仕事だけ?情報屋やダイナーの店員はdisってもいいの?」「他の仕事と比較して優劣をつけたり手を抜いたりするの、俺っちは嫌だな」って台詞が当たり前の事を言ってるんですけど、社会人の端くれとしては滅茶苦茶好き……。

 お話としてはバンド活動に資金を稼ぐ為にバイトを始めたジュニアをフェイスとビリーがからかいながらもお手伝いする話で、ジュニアを囲む人々が凄く優しくてほっこりする話なんですが、何よりジュニア自身の頑張りがすごくいいんですよ。
 今まで『ヒーロー』としては飛び級もして優秀で才能もあってルーキーになったジュニアが初めて『ヒーロー』以外の世界に触れて失敗を経験するんですけど、それに対して不貞腐れながらも徐々に努力して仕事もこなせるようになっていく……彼のもつポテンシャルがすごく光った話です。

『華麗なる紳士たちのセレモニー』

復刻済み

 ブラッド・ビームスの顔がいい。ちなみにこれはイメージ画ですこんな画はイベストにはありません、まぁエリオスあるあるだね!

 セクターランキング1位になったサウスセクター。それを記念して式典が開かれることになり、そのきっかけにブラッドにスーツを作らされたり礼儀作法を教えられるアキラ。しかし、それにアキラはマリオンに言われた言葉を気にしていて、という話。

鳳アキラ、自分が納得したことはスポンジのように吸収していくので成長速度が群を抜いて早いんですよね。
 それがとっても顕著に出たストーリーなのと、ブラッドとの関係もなんだかんだブラッドに認めてもらいたいアキラがすごい可愛い。
 アキラとブラッドの食事シーンは一部一章を見た後に見るとその変化に感動します。マリオンもなんだかんだ可愛いってオチなのでシックな見た目に反してほのぼのとしたイベストになってます。

 アキラが今のやんちゃさや明るさに加えて礼儀作法までマスターしてしまったらシンプルにカッコ良すぎてギャップに殺される。そんな予感が残るイベストです。鳳アキラの無限の可能性を感じてくれ。

『ゴーストたちのGothic Halloween』

復刻済み

私はこれも本編に組み込んでいいと思うんですよ。
 レンとノヴァの会話はのちのち本編にも絡んでくるんですが、見てなくても話はわかるけど、見てると受ける感情が3倍になります。

 ハロウィンを前に、悪夢にうなされるようになったレン。そんなレンはついに現実でも不思議な現象に見舞われるようになってーー。

 というレンとその姉シオンの過去に触れる話。レンとシオンの婚約者であったノヴァ。シオンの死に対して復讐を望む弟と望まない婚約者。の教会での会話が傷を舐め合うような会話だけど、二人の向いているベクトルが全く正反対なのがフルボイスになって余計に伝わってきて胸がしんみりします。

 あとこれはヴィクターが推しの女の戯言なんですけど、イベスト最後のヴィクターはやばい。死人を追い求める男の情緒にめちゃくちゃにされる。ヴィクターの眼鏡に感情の暴風雨が起こります。

『Escape The Prison』

復刻済み

お前は本編だよ!第一弾

 いやこれは本編なんですよ、どうしてイベストなんですか?????
 あ、これもイメージ画です。〜監獄、それは運営が見た幻覚〜

 ひょんなことからヴィクターの作った人の精神世界に入れる装置でグレイの精神世界に入ってしまうアッシュという、もうあらすじからしてお前は何を言ってるんだ?????って感じなんですけど、こんなめちゃくちゃなビジュでめちゃくちゃなあらすじから出される繊細すぎるシナリオ。
 これを読むと読まないでグレイとアッシュの関係性の解釈がもう本当に変わります。

 そもそもいじめ側といじめられた側なんて設定は取り扱い要注意なんですよ、それは現実にもある話なのでともすれば人のトラウマに触れる話なんですけど、その昇華が唸るほど上手い。

 アッシュの事を殺したいとまで考えたグレイ、グレイへの罪悪感を言葉にしないアッシュ。そんな二人の間にある、この男にだけは情けないところを見せたくない(見たくない)というプライド。
 グレイのアッシュの謝る姿なんて見たくないという重すぎる感情を見てほしい。

『Mission of CASINO』

復刻済み

キース・マックスという底なし沼を感じろ。

 イクリプスと繋がりがあると噂されるカジノへ潜入操作するキースとジュニアそれから助っ人?のアキラ。そんな潜入捜査はトラブルが起きないわけもなく……。

 キースの生育環境は本編で語られるんですけど、それはお世辞にも良いとは言えないような劣悪な環境で、『ヒーロー』として今を生きてるキースだけど、キース自身は驚くほど裏社会に馴染むんですよね……。
 そんなキースの『ヒーロー』としてのかっこいい姿はやる時にやる男で本当にかっこいい。

『ワンダー・クリスマスキャロル』

復刻済み

 悪いこと言わないから、8章読む前にこれ読んで……!!!!

 クリスマスを前にして「クリスマスが嫌いになる」という謎の現象が起こるグリーンイースト、いつの間にかアッシュやビリーもその影響を受け…という話なんですが、ビリーとグレイの温まる友情が疲れた心に効く……!!!!読了後に8章を読むとエンカの威力がぶち上がるのでぜひ!!!!

 あと、古株がゆえに洗脳に対する特殊訓練を受けていて洗脳を自力で解けるジェイ・キッドマンの超人力も流石なんですけど、昔のエリオス結構非人道的なことも厭わない組織だな?????????と組織のきな臭さにゾクゾクできます。

『HAPPY NEW YEAR SHOW !』

復刻済み

 ウィルとガストの仲を取り持ちたいアキラの話。嘘じゃないです、語弊でもないです。

 ニューイヤーの特番に出演が決まったアキラ、その準備を通してガストとウィルの二人が犬猿の仲(自称)から一歩踏み出す話。言うほど犬猿というより気まずい二人って感じなのでバチバチ感はないので自称だと私は思ってます。

 アキラがま〜〜〜〜〜〜〜いい子。二人の事を思いながら強引じゃない匙加減で二人が仲良くしてほしいと動く姿が健気。それは二人の気まずい関係の原因が性格の不一致じゃなくて、自分にあると分かってるからこそ二人の関係を良くしたいんですよね。
 あと、気心の知れたメンバーなのでストーリーとしてチームワークがとってっも分かりやすく伝わってくる安定感もあって好きな話です。

『お助け!クッキングヒーロー!』

復刻済み

欠点を直すんじゃなくて受け入れるエリオスの真骨頂のイベスト

 キースを通じてレストランとのコラボの依頼が舞い込み、意気込むウィル。サポート役のオスカーとキースと共に新メニュを開発することになるがウィルはとんでもない甘党で……

 欠点は長所であって、長所は角度を変えると欠点になる。メインストーリーで散々言ったエリオスのキャラの描き方が一番よく出た良シナリオだと思ってます。
 本編にはあんまり関係してこないので、本編への理解に必要とかそういうものではないんですけど『欠点を矯正したって本人が本人らしくいられないならそれは意味がない』という優しいメッセージ性に胸が温かくなる話。
 好きなイベストなのでベタ褒めをしてしまうんですが、とにかく登場人物がみんな優しいんですよ。そんな優しい人達に見守られながらウィルが自分の欠点を活かす方法を見つける姿はちょっとウルっとします。

 あとサッと料理するキース・マックス。お前のそういうところがだめ。

『Sweetな魔法にショコラを添えて』

復刻済み

 ウエストとバレンタインという最強の組み合わせ!!!強い!!!!
 チョコレート専門店とタイアップすることになったウエストセクター。しかしサブスタンスの影響を受けたチョコを食べたフェイスは奇妙な症状に襲われてーー!

ラブが強めのラブアンドピース!

 全体的に可愛い話なんですけど、嘘をつきたくないディノという突然の重たい話。これがどうして重いのかは本編を見てください。
 そんなディノと自分に起こった異変を通して言葉の重みを知るフェイス。少しずつ軽薄で色んなことを見て見ぬしてた自分から抜け出そうとしてるフェイス。ディノとフェイスの関係はメンターとルーキーだし、年上と年下なんだけど、そこが時々逆転して見えるのが凄く可愛いんですよね。

『絢爛たるシノワズリ』

復刻済み

これは7章にくっつけてもいいんじゃない??????

 ブラッドからとある任務を命じられるマリオンはレンを伴いチャイナタウンに向かうのだったーー。

 7章のその後なので7章で一皮剥けたマリオンが拙いながらも自分の感情をコントロールしたり人々と触れ合う話。フェイスをソッと添えて……。
 マリオンってエリオスでも本当にとっつきにくいキャラの一人だと思うんですよね、刺さる人には刺さるけど刺さらない人には全く刺さらない系統のキャラというか……!でも本編通して彼が自分の世界を広げようと努力する姿が健気で健気で今ではもうすっかり好きなので、

シノワズリを読んでマリオンをもっと好きになろう! 
これがエリオスくんの魔力です、お前もお前もみんな推し

『『ヒーロー』は名探偵!?』

未復刻

早く復刻してくれ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!私はこのイベストのビリーを早くフルボイスで聴きたいんだ!!!!!!!!!!!!
 取り乱しました。

 これは8章前にきたイベストなんです。もう一度言いますこれは8章前にきたイベストなんです!!!!!
 恐らく復刻される時は8章後にこれを見る司令が多いと思うんですが、8章前にきたイベストだということを感じてもらえれば嬉しいです。

 お話としては、ある日ジェイの偽物が街に現れるようになり、それをビリーとディノが追うことになるんですが。
誰とでも距離を縮められるディノ・アルバーニという男と決定的に分かり合えないものを持つビリー・ワイズの距離感に狂う。
 そう、誰とでも分かり合える人間なんていないそれが現実。エリオスの人間関係の描き方はあまりにも現実。

『春よ届け!ハッピーイースター』

復刻済み

 イースターに向けて準備を進めるサウスセクター、しかし今年は寒波が続いておりイースターに必要な草花の成長が遅れているようで、イースターに思い入れのあるウィルは人一倍不安を募らせているようで……。という話なんですが。

貴重なウイルとブラッドのかかわりが見れるんですよ!
 本編ではメンターとメンティーでありながら、ブラッドかウィルに直接声をかける描写は少ないんですが、このイベントはブラッドとウィルの関係がクローズアップされてます!

 ブラッドがウィルに直接声をかけないのって別に気にかけてないとかではなく、単純に相性の話であって、ブラッドの直接的な言い方はアキラのような悔しさをバネにするタイプには合ってるんだろうけど、真面目なウィルみたいなタイプは圧をかけてしまうどころか思い詰めてしまうと思うんですよね。あ、オタクの妄言です。
 だから、あんまり積極的に何かを伝えるってことは無かったのかなぁと思うんですが(妄言)

 このイベストで一度決めたら一人で抱え込んでどこまでも頑張りすぎてしまうっていう二人の共通点がより分かりやすく描写されているし、なによりブラッドが思うよりウィルはタフだし逞しく育ってるって分かるんですよね、すごいいい先輩と後輩の在り方で好き〜〜〜〜〜!

『THE LINK OF GUNSLINGER』

復刻済み

 先日まで復刻されたので記憶に新しいガンスリイベ。
 射撃大会にコンビで出場することになったガストとレン。しかし二人だけではうまく連帯が取れず、助っ人の呼び出されたはジェイでーー。という話なんですが。

ガスト・アドラーってどうしてこんな良いやつなのにノースだとうまくいかないの?という疑問へのアンサーです。

 ガストって良いやつだけどコミュニケーションの取り方が一辺倒なんですよね。よく言えば誰にでも平等。悪く言えば相手に合わせたコミュニケーションが取れない。だからそこにハマらない人間からするとガストの言葉はお節介だったり上から目線に見えるんですよね。

まぁガストはそれすら克服してしまうとお前はどうしてルーキーなんだという感情になってしまうので、ガストはこれでいいんだ……というオタクの我儘

『Rock Out Heroes!』

復刻済み

 「人助け」をテーマにしたレポートで不合格になったジュニアはキースから追試として、最初に会った相手を助ける。という課題を出される。そうしてグレイの出会ったジュニアは自分に自信を持てるよう人助けを行うことになるのだった。

 とりあえず話のことは置いといて、このイベスト今度出るアルバムで一曲新曲がつきます。どうして??????

 復刻になるとボイスがつく。分かる。
 復刻にあると新曲が書き下ろされる。なんで????アイドルか?????

 『ヒーロー』らしく「人助け」に纏わる話。
「人助け」って誰のためにするものなのか、そんな当たり前だけど難しいことにジュニアがぶつかる話。あとクリス兄ちゃんはここが初出でした!
 あとあとこのイベントで生まれたフェイスとグレイの関係性が私は大好きです!!!フレームが最早乙女ゲーのスチルなのよ。

『水辺の街の案内人』

未復刻

衣装良くないですか??????衣装美しすぎません????それはそれとしてガスト・アドラーの顔面力爆発してる怖??????

 観光客が減少傾向にあるブルーノース。そんな状況を改善するために女性向け観光ツアーを開催することになったが、サブスタンスの影響で街が水浸しになってしまい……!?という話。
 ガストとマリオンの過去にまつわる話なんですけど、年下のメンターと年上のメンティーという上手くハマらない二人の歩み寄りが見れます。マリオンってやっぱり成長したんだな〜〜〜と染み染み思ってしまう。ハッ…………これは親心…………………!?

 あとこのイベの配布ヴィクターの進化前が本当に綺麗なので復刻の際はよろしくお願いします。本当に衣装がすき。

『The Night Pool Party』

未復刻

 きましたね問題児が。

 正直、このイベントがあったからこんなnoteを書いています。

 なぜイベントなのか???なぜこれが本編扱いでないのか???既読済み司令は何度も考えたでしょう。私も思う。

本編でやれっていうか、もう本編なのよ


 イエローウエストに謎の物体が墜落。駆けつけたフェイスたちがそのマシンの中で見たものは、幼いフェイスだった。

いや????????確かにあらすじはイベントらしくとんきちなんですけど(らしくとは)

 蓋を開けるとフェイスがブラッドという兄とは違う自分を受け入れて前に進むストーリーなので本当にどうして本編じゃないのか。
そういうことは!!!!!!!!本編でやりなさいって司令いつも言ってるでしょうが!!!!!!!!!!!!!!!

以上です。

『サイバーアニマルパニック!』

未復刻

ふーんニトキラじゃん?????こちらもエリオスあるある運営の幻覚イメージ図なので懐かしのジャンルが頭に浮かんでもそれは幻覚です。幻覚積極的に見ていこうぜ!

 それはそれとして、サブスタンスの影響で透明化する猫を見つけたレン。エリオスで保護し自分が面倒を見ることにしたレンだが……という話なんですけど。
 イメージ図と違って割とほのぼのした話です、まじか。

 レンが困っている時に颯爽と現れて「おい乗れよ」ってするアッシュ・オルブライト。あまりにも乙女ゲー適性が……ヒーロー力が強すぎる。
やっぱりニトキラか??????????(そんな要素はない)

『海賊たちと呪われた幽霊船』

未復刻

アッシュ・オルブライトのかっこよさを見てくれ……!
アッシュという男はかっこいいんですよ、エリオスで一番常識人。過去はともあれ本当に言うことはまとも。

 9章後、サウスの復興を手伝うためにイーストセクターはクルージングを行うことに。アッシュの用意した海賊船でトラブルが起き……。
 8章後からギクシャクしたビリーとアッシュの関係から少し変わる話。

 このイベントアッシュが本当に頼りになる先輩で、かっこいい男なんですよね。乱暴な口調と態度で誤解されがちなアッシュの真面目で繊細な本質に触れたビリーが、それからアッシュという先輩にちゃんと敬意を抱くようになるのが本当に素敵な変化で。
 人と人の関係ってちょっとしたきっかけで全部変わる。そんな当たり前が素敵だと改めて感じるんです!普通に好きすぎて真面目にしんみり語ってしまった。

『COME TO THE RESCUE』

未復刻

 レッドサウスの街中で崩落事故が起こる。たまたま居合わせたオスカー、ウィル、マリオンは救助活動に当たる。それをきっかけにレスキュー隊が人員不足に陥っていることを知った三人はレスキュー隊からの協力要請を受けることにーー。

オスカー、初めてのジェラシー。
 というのはまぁオタク特有の誇張表現なんですけど。今までブラッド様とそれ以外という世界で生きてきたオスカーがメンターになってメンティーという存在に出会って今まで感じたことの無かった感情を知っていく…………………我オスカー推し推しの尊さに咽び泣く。

 直属のメンターである自分じゃなくてマリオンに教えを受けるウィルにもやもやするオスカー……その感情の名前も分からないまま筋トレで気持ち晴らそうとするオスカー……全てが無垢で尊くてもう大好きになっちゃったな…… 。推しの感情の発露を見れる……生命の奇跡じゃん

『HORROR NIGHT BUSTERS!』

未復刻

「どこミュ出身ですかぁ?ルーブル?」という名言を生んだイベ。
 この台詞何度生まれ変わっても生み出せる気がしない文章を趣味とする人間としてこんなに才能を感じる台詞を生み出せるの凄すぎて大笑いした。トンチキの才能がありすぎる。

 ハロウィンに向けて準備を進めるウエストセクターの面々に、美術館で起こる不可解な調査依頼が入る、実際に調査に行くと怪奇現象が4人を襲う……!?

 キース・マックスの語る『永遠』と『変化』「変わっていくのもいいもんだぜ」って言うキースにルーキー研修が始まってからのウエストを思い出してじんわりする。まさに変化し続けてきた4人なので。
 幽霊が怖いけど頑張るジュニアも可愛い。ところで死神キースばちばちに顔が良すぎませんか?????

 あとずっと幽霊のノリがおかしい。エリオスのシナリオはトンチキがうまい。

『SNOW TRICK VACATION!』

未復刻

 でっかいイカの次はでっかいオコジョだぞ!サウスセクター!
 でっかい何かと戦うことに定評のあるサウス……いや?????ほんとなんだ??????
そもそも別に『ヒーロー』はでっかい何かと戦う義務はないので??

 トンチキなことを言っていますがイベストとして本当に真面目……まじ?まじめ。多分。
 珍しく休暇を取れたブラッドを連れてLOM出張版としてスキー場に行くサウスの面々。しかしそこで雪山の異変を唱える声がして……という至って真面目な話。真面目……とは……?

 「11仕事を休むことはあっても、『ヒーロー』を休むことはない。どんな時も」
 ブラッドの『ヒーロー』としての在り方を改めて知ることになるアキラ、アキラって反発しがちだけどブラッドのことを『ヒーロー』として人間として認めてるので実はちゃんと尊敬してるんだよ。という……もう胸が温まる話なので……二人の重ねてきた月日を感じて感慨深くなる……

『Cheer Go Home Run!』

未復刻

 ジュニアにメジャーリーグの始球式の浦井が舞い込むが、ジュニアはなんだか浮かない様子……そこでディノはジュニアを特訓することにーー!と言う話。

 11期のオタクは読んだ方がいいので2部1章を読んだら是非読んでください。
 ※11期……メンターディノとそのメンティーアッシュとオスカーの事

 11期の話をしてもいいですか????しますね。
 11期ってオスカーもアッシュもディノに恩義を感じてるんだけどオスカーの世界は基本的ブラッド様とその他だったのでディノがオスカーにとってターニングポイントになるかと言われると微妙なんですよね、けれどアッシュにとっては間違いなくディノはターニングポイントと言ってもいいぐらい重要な存在になっていて……。
普段ディノのことを鬱陶しいと対応してるアッシュの方が普段からディノに敬意を払うオスカーより感情が重いのすごい良くありません……?????

 あとアッシュとジュニアの相性の良さも見てください!アッシュのやり方は無茶だけどちゃんと応えるとちゃんと成果が出るんだ!!!!

『HEROES IN THE CARTOON』

未復刻

  ニューミリオンで開催されるポップカルチャーイベントに公式ゲストとしてしょうたいされたグレイ。大勢のファンを前に人気コミックのコスプレをしてステージを立つことになり……。

オタクが一度は経験のあるオタクを曝け出すことへの抵抗感とか羞恥とかの描写が丁寧でオタクは無事死ぬ。

 少しずつ『ヒーロー』として自信をつけてきたグレイ、けれど自分自身には自信が持てないまま。そんなグレイが自分自身と向き合って、グレイだからこそなれる『ヒーロー』の形に一歩踏み出さす話なんですけど、個人的にビリーとグレイってこんなに仲が良いけど考え方は違うんだなという当たり前の事実を再確認してぐぅぅぅと唸ってしまう。ぐぅぅぅ。
 ジェットの言葉はグレイの負の本心を誇張したものではるんだけど、確かにグレイの感じたことでもあるので、それが分かってるビリーはジェットの言葉にちゃんと考えちゃうんですよね〜〜〜〜〜〜〜ネガポジの良さ、そこがいい。

でもみんな読んだ後は「グレイ・リヴァーススペック高すぎ……!?」となります。

『不思議のお茶会はbitterな午後に』

未復刻

まぁ、まずストーリーとか置いといて、みんな言いたいことは一つだと思うんですよ。
コンセプトも衣装も顔も絵も全部が良すぎない??????
ちなみにフレーム絵も司令室家具も音楽もいいので隙がない。

 お話としてはレンが懇意にしている本屋の売上低迷をきっかけにガストとレンが本屋のために奮闘する話なんですけど、ガストの弟分をたくさん見れるので弟分ファンはぜひ、ぜひ!!!!!!

 読み聞かせというか演技が上手いヴィクターも一見の価値があるので、早くフルボイスで見たいな〜〜〜〜〜〜〜!!!!ね!!!エリオス運営くん!!!!(cv諏訪部順一氏)

『千夜一夜と密やかなる饗宴』

未復刻

 闇オークションでトレンドしたのはこのイベントです。

 二部一章後。『ヒーロー』として再出発したヴィクターがキースとビリーと共に秘密裏い売買されているサブスタンスの調査の為闇オークションに潜入する話。

 メジャーヒーロー二人とルーキーのビリーという組み合わせもあって、普段ルーキーの中でも卒なく色んなことをこなす印象があるビリーがメジャーヒーローの二人にフォローしてもらったりする姿が見れるのでそこが新鮮なんですよね!!!!
 あとキースとヴィクターの特に親しくもない『同僚』の距離感。いいな〜〜〜!!!!!キースはヴィクターに対して同僚以外の感情を持っていないので、めちゃくちゃ客観的にヴィクターという男を見れるんですよね……そんなキースがオズワルドという死者に囚われるヴィクターがどう映るのか……

 ただこれだけは言わせて欲しいんですけど、ヴィクターとシリウスが言葉を交わすの本当にイベントが初めてで良かったんか……??
いや逆立ちしてでも見たかったものだったんで嬉しいんですけど、まじで????これ見れない人存在すんの????

『Heroes with Dirty Faces』

未復刻

 最近様子がおかしいグレイ、心配したジェイはヴィクターやビリーから話を聞いていく中で、どうやら『ジェット』がゲーム賭博に関わっているのではないかという疑惑があがり……。

これがメジャーヒーロー、ジェイ・キッドマンの貫禄だ。
 ベテランヒーローとして誰よりも長く『ヒーロー』をしているジェイのかっこよさとその『ヒーロー』人生の濃密さを感じる……!
 そもそもやばい組織と同等に渡り合うジェイ・キッドマンなんてオタクが見たいものそれじゃないですか、エリオスはいつも俺たちの見たいものを見せてくれる……!

あとしれっと義手の理由も明かされるのでそういうのは本編だって!!!!!ば!!!!

『Let to can in Fantastic Circus!』

未復刻

 Q.アッシュ・オルブライトを探せ。
A.そのライオンです。
 女性向けソシャゲでキャラの顔隠すなんてそんなことある????あるんだな、エリオスくんは。

 グリーンイーストにやってきたサーカス団を手伝うことになったイーストセクターの面々、自分のお父さんとも縁のあるサーカス団の手伝いにビリーも力が入った様子で……。

 イーストセクターのルーキーは二人とも可愛いな……。
 ルーキー二人が頑張るのを、メンター達がフォローする姿が微笑ましくていいんですよね。
 ビリーの想いに応えたいと頑張るグレイに月日の積み重ねを感じる……。
 あとアッシュがずっと、本当にずっっっっっっっっと面白いのですごい。戦闘の時もライオンで戦うでのなんなら戦闘も面白い。

『Best Day Ever!ウエディング大作戦!』 

未復刻

ウエストセクター×ウェディング=ビックバン

 フェイスが再び頻繁に夜遊びをするようになったと感じるジュニア、街でフェイスが結婚するかもしれないという噂を聞き、本人に真相を確かめるっと結婚式場の手伝いをしていると聞きーー

頑張るルーキー、見守るメンター〜ウエスト編〜
 『音楽』という共通点があるジュニアとフェイス。ゴールが同じなら二人ってめちゃくちゃ相性がいいんですよね。
 個人的にはウェディングジュニアがカッコさに振っていて思い残すことはないです、ジュニアは将来有望でかっこいいんだ……!
 メンター二人がルーキー達の様子を見てそわそわしつつ自分達を気遣うルーキーに成長を感じるの、どこのセクター(北除く)もやっぱり家族みたいだなぁとほっこりします。癒し系スト。

『Crossed Change〜追想の円舞曲〜』

未復刻

ついに過去に手を出したエリオスくんの明日はどっちだ。

アカデミーで毎年開催されるプロム、年々盛り下がるプロムをどうにかしてほしいとアカデミーはウィルとフェイスに依頼をする。アカデミー時代に同室で共にプロムの運営に関わっていた二人、しかしそれは二人の苦い記憶を掘り起こす…

いや…………過去は、だめでしょ…… 
 そもそもウィルとフェイスが同室って設定も最初からすごい好きだったんですよね、だって絶対相性悪い。人としてのあり方が相容れない。
 そんな二人の同室時代ってどんなものかな〜〜ってオタクは想いを馳せていたわけです。まぁ、あんまり関わらなかったかな?意外と仲良かった?
いやそんな苦いものとは聞いてない。
 ウィルの学生時代の失敗、フェイスのまだ青かった頃の自分の過ち。そういうものに触れて今の二人だから手を合わせられる。
 思春期のヒリヒリしたものも詰まってて最高ストです。


 ……そしてエリオスは更なる高みに(2周年イベントは記憶喪失イベ)

 エリオス、同人誌を超えるな……!


よくもまぁこんなに話すなって思いますよね、私もです。
 この段階で1万5千文字なの頭おかしい。

 何度も言いますがエリオスのストーリーに胸が重っ苦しくなるような停滞は無いし、闇も無いです。難しい言葉を使わないし、感情もわりとストレートに話す子が多いです。
 けれど、読んだ後に「ここが良かった」「私の推しのここを見て」そう言いたくなる魅力があるんですよね。
それは、キャラ一人一人の人格をちゃんと大事にしてくれていて人間であってくれるからなんですよね。
「〇〇はこんなこと言わない」「〇〇がこんなこと言うかな」という違和感が本当に無いのでキャラを愛で倒したいタイプのオタクである私はいつも安心してエリオスのストーリーが読めるんです。

 もちろん、エリオスの良さはシナリオだけじゃなく手厚い運営とアプデ、緩い集金要素、お手軽ゲーム性、供給量の多さなどなどいっぱいあるんですけど、とにかく私は一番にシナリオがキャラを愛してくれている所が好きなので今回こんな無茶苦茶なnoteを書かせていただきました。

 エリオスライジングヒーローズ2周年おめでとう!!!!これからもたくさんエリオスで楽しみたいので1億年続いてください!!!!!!


………………。

 人がいい感じに締めてる時に爆弾落とすのやめてもらっていいですか???
あ〜〜〜〜〜〜推し!!!アニメになって!!!?!?!?!
いやエリオスくんは最高レアでいつでもアニメに……アッッやだ〜〜〜なにその顔うつくし〜〜!!あ、あ、あ、そこn


全人類エリオスライジングヒーローズをよろしくお願いします。完


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