マミヤC33 と ニコンF2
最近、実家の整理をしているのですが、昔使っていたカメラが発掘されてしまいました。
まずはマミヤから。二眼レフなんて自分では撮影したことも無いです。集合写真とかを撮っていたのは二眼でしたっけ?
これフィルムとかはどうなっているんだろう。そのうち開けられるところは開けて、中身を確認してから掃除してみます。
うん。まだ使えそうだ。フィルム(と現像できる業者)を探さないと。
二眼レフカメラ
お次はニコン。こちらは自分でも使っていました。
ちょっとレンズが汚れていますね。まだ使えるかなぁ。
持ってみると思ったよりコンパクト。でもズシリときます。立派なカメラバッグに入ってはいましたが保存環境としては良かったとはいえないかも。
かなり優秀なカメラだったんですよ。確か商品写真とかを撮っていたのだと思います。「正確な」写真を撮るにはニコンと言われていました。
用途に合わせた、いろいろなアクセサリが充実しています。
この時代の写真のコツは、とにかく照明と正確な露出です。レンズがさほど明るくは無いので、ピントはそれほどシビアにはならなかったような。それと注意するのが水平、機械的に水平にしても画として水平に見えなくなることのないように、向きとかに注意をしていました。
今、思えば、1枚あたりのコストが安くはないので、プロのようにバシャバシャとは撮れないので、パシッ!と決める必要がありました。
まあ、このカメラは高いものだからと、あんまり貸してもらえなかったのを覚えています。でもキレイに撮れたんですよねぇ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?