C言語教室 第29回 プログラムを走らせるまで
ここまで、C言語のいろいろなプログラムを取り上げてきましたが、C言語は基本的にはコンパイルという操作を行って実行をする言語で、人間が読める形のC言語で書かれたテキストであるソースファイルを、CPUが実行できる命令の集まりに翻訳(コンパイル)して実行ファイルを作成して、それを動かします。
C言語で書かれたソースファイルのファイル名の末尾(拡張子)は”.c”を使います。これをgccなどのコンパイラで指定して、コンパイルします。
コンパイラに実行ファイル名の指定をしなければ、g