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今年は本物のインプットを

僕にとっての(仕事以外の)アウトプットは、ランニングであったり、NoteやBlogであったりするわけだけど、今年はそれに(まだ言えないけど)2つ大きな(割と大掛かりな)取り組みを企画している。

それとは逆に、というかそのアウトプットのためにも、今年は本物のインプットの年としようと思っている。

あえて、"本物の"と言うのは、世の中に溢れかえっているハウツー系(意識高い系)の本を読むことではなく(正直、僕も沢山のハウツー本を読んできたけど、ほとんど内容は記憶に残っていない)、本質的に使える知識を得るための本を読むこと。

DaiGo氏曰く、本質的に内容を理解して身につけるには最低7回は同じ本を読み込む必要があるとのこと。

なんとなくわかる。一度読んだくらいで、"へー"とは思うけど、実際に身にはつかないことがほとんど。

最近で言えば、僕が繰り返し読んでいるのは"ファンベース"(佐藤尚之著)。この本にはこれからのマーケットにおいて沢山のヒントがあるから。

あと何度も繰り返し聴いているのはDaiGo氏のニコ生(有料会員向け)のCritical thinking とそれのメソッドであるソクラテス式自問自答法。

そんな、何度も読み返したくなる、読み返して確認したくなる本を、あと一冊か二冊見つけたい。

先日のテレビ"格付けチェック"の中で62連勝中のGACKTさんは、このように言っていた。

「知識は誰にも奪われることのない財産です」。

「もし僕が、今一切家も、車もお金も周りにいるスタッフがいなくなったとしても、もう一度一からやりなおせるかと聞かれたら、自信を持って『できる!』って答えます。それはなんで?と聞かれたら、僕には知識と経験があるから。でも知識と経験は誰にも奪われることのない一番の財産だと思いません?」

#Gackt
#知識は誰にも奪われることのない財産

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