ルイ姉推しになったきっかけ-ドラクエ５実況時のパパスへの言葉【登録者100万人記念】
※サムネはトゥーミ先生（@twumi425）の「人に迷惑をかけない範囲でご自由に」のお言葉に甘え拝借いたしました。
登録者100万人到達おめでとうございます！
ルイ姉こと鷹嶺ルイさんを推している理由は、今やたくさんあります。
歌も、バラエティ企画も、ドラクエ実況も、ダイの大冒険同時視聴も、その他も、リアタイは難しくても全部追ってます。
しかし、明確に推すきっかけとなったのは一つのフレーズ。
100万人達成記念に語りたいと思います。
↓これの04:23:41頃〜
ドラクエ５実況、クリア後のイベント。
過去の世界でパパスの手伝いをするシーン。
「なぜそこまでしてくださるのだ」
というパパスの質問に対し、ルイ姉が返した
「私があなたに優しくするのは、私の父が優しかったからですよ。私の父は優しくて、勇敢な男でした。僕はその息子だから、人に優しくするんです。」
というフレーズが、推すきっかけです。
なんて綺麗な言葉を選ぶ人なんだろうと思いました。
それは、自分がその場にいたらパパスに掛けたい言葉そのものでした。
帰らぬ人となった父に、過去の世界で再び出会えた。
「自分が息子だ」とは言えないけれど、優しく育ててくれた感謝を、勇敢に守ってくれた感謝を伝えたい。
誰にでも優しかったパパスの優しさが、パパス自身を助けることになったという形で伝える最高の言葉だと思いました。
あなたの優しさは、強き心は、時を超えて受け継がれましたよ。
キャッチフレーズの「強き心は、時を超えて」を、まさか作中以外の台詞から想起させられるとは思いませんでした。
配信中にこの台詞が自然と出てきたということが今でも信じられません。
作品に没入し、主人公に入り込み、パパスを父として本気で慕っていなければ出てこないこの台詞を聞いて、この方の活動を応援したいと思いました。
それまでは、ホロライブという存在自体お薦めに出てくる切り抜きでしかほぼ知らなかったにもかかわらず。
そして、その直感は正しかった。
あの言葉を紡いだ他者に誠実な心は、活動内容にも、視聴者にも、ホロメンを始めとする仲間にも、スタッフにも、関係する全ての人・物に向かっていることが活動の至るところから感じられました。
もちろん、「誠実さ」という物事に取り組むのに重要な心はホロメン全員が共通で持っているものではありますが、その形は人それぞれ。
・歌、ダンスへの努力（特にTSUBASAの歌詞）
・ファンを共に夢に向かう大切な仲間として尊重する姿勢
・参加者の魅力を引き出すことに全力を尽くす企画
・「自分が」ではなく「仲間が」「VTuber業界が」成功することを常に最上位に置けるスタンス
・仲間を愛しているからこそ、時に一歩引いたスタンスでの関与も躊躇わない謙虚さ
・実況や同時視聴で作品に真摯に向き合い深く入り込んだからこそ出てくる、感情の乗った表現力豊かな言葉の数々
自分には、配信を通して知れるこういったルイ姉の魅力は、推したいと思えると同時に、自分の仕事・家族・趣味への姿勢を振り返るきっかけも与えてくれるものでした。
あ、ちなみに常に美しい言葉を使っているかというとそんなことはありませんよ！
キーファ離脱の際にはキレ散らかし遊ばされていましたし、ヒューザに対しては「半人前」と愛のあるいじりを繰り返されております。
何ならチャットからのプロレスの仕掛けも、節度を守ったものであれば、非常に上手に対処してばっさり切り捨ててくださいます。
いや、自分は仕掛けたりしませんが。
少なくとも上品で近寄りがたいとかではないのでご安心を。
100万人登録達成直後、ルイ姉はそれぞれの推し方でいいということを言ってくれました。
↓100万人耐久配信
自分のスタンスは、「自分自身の人生を楽しんでいるからこそ推し活も楽しめる」というものです。
今後も、配信を追うことをメインとしつつ、ルイ姉きっかけで広がった趣味も含めた自分自身の人生を楽しみ、時々こうして記事にしながら推していこうと思っています。
改めて、ルイ姉登録者100万人達成おめでとう！
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