離れることに寂しさを感じるところに感謝すること

今日は10時半起床。

午前中は夜の塾の授業に向けた授業準備。

午後は家で何かできる気がしなかったので、カフェへ。
カフェでは4月中に作成するべき資料を完成させ、「データサイエンティスト入門」を読破した。

5月からデータサイエンティスト として働くことになるが、スキルアップやキャリアの展望を今のうちから考え、それに向けた動きを今から準備していきたい。
「どうせ自分には無理だろう」はやめにして、やってみるマインドを持って実行に移したい。

夜は塾。非常に楽しい授業ができた。

今日の授業を終え、あと出勤は3回。クラスでいうと、次がラスト一回になる。

約4年半続けたバイトだが、きついと思う時期はあったものの、やめたいと思ったことは一度もなかった。
一緒に働く人たちも本当に良い人ばかりで、離れるのが寂しいと思う場所である。


振り返ると、自分は人生の転機が訪れるとき、寂しいと感じることが多い。

小学校から中学に進級するとき、中学から高校、高校から大学など。

それぞれの場所で良い環境にめぐり合うことができていると思う。これは一重に、自分の心の持ちようなどの、外的要因に起因しないこともあるのかもしれないが、それでもこれまでの周りの環境には感謝したい。

大袈裟な感謝は求められていないかもしれないが、それでも強行突破したいほど感謝している。

自分が支えられてきたことを改めて認識し、それぞれの感謝をもって、残りの時間を過ごそうと思う。

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