第二幕を照らしてくれよ

日記にも手紙にすらも成り得ない散文。 『project - as A -』というものについて。 「as an actor as an artist」 『as A』の歌詞に含まれる。「”役者”として”アーティスト”として」どちらかだけではなく、どちらでもあるからこそ生みだすことの出来る音楽を楽しむ。 漠然と「”アーティスト”になりたい」と踏み出した先で巡り会った”役者”という職業の中で、色々な積み重ねの先に大きな感動や熱量を味わえることを知った。それだけで良いと満足せずに

やさしい世界を描くマスターへ

４回目ともなると書き出しに困るものである。これは最近とんと言葉でのアウトプットを怠っているせいでもある。 少し遅れてしまったけれど、水江建太くん２７歳のお誕生日おめでとう。２７歳って何歳？年々実感が沸かなくなる。友人とケーキをつつきながら笑ってそんな話をした。わたしたちも確実に歳を重ねているはずなのに。とりあえず「お誕生日です」の語彙はかわいくない？というのと、写真のチョイスが最高な27歳初ツイート。 今年もお馴染みのパシフィコ横浜で行われたバースデーイベント(毎年お世話に

人が恋におちる瞬間をみたことがあるか

どうも生きている心地がいまいちわかないまま月の半分を終えようとしている。どうやって生きてるんだろう、やたらと睡眠をとって適当にものを口に運ぶ休日は長いようであっという間に過ぎる。平日のお弁当はしっかりと作っているから身についたルーティンは偉大。紙切れになったチケットの返金だとか、実家へのバレンタインを贈るだとか、数ヶ月に渡る繁忙期の仕事だとか、やるべきことをこなしてはいるのに、急に「あれ、わたしどうやって生きてた？」と後ろから追いかけてきたベールが世界をぼんやりと包む。感情の

直向きに旅路を往くマスターへ

わあ、顔がいい。思わず声に出た深夜0時。 26歳のお誕生日おめでとう。今年は日付が変わってすぐにツイートが更新されて小さく笑ったのは内緒の話(去年はバーイベに向けてギターを触っていたら、気付いたら日付が変わってたみたいなことを言ってましたね)。 おめでとうの言葉を連ねるのも、今年で3度目になると気付いて少しびっくりする。彼のことを知ったのなんてついこの間のような気がするのに。 バーイベに纏わるただの覚書。 レポでもないし、読みやすさとかも無いむしろ読みにくい。あと長い。

人は声の記憶から忘れるらしい

イヤホンで秋のアルバムを聴く。 他の曲は勿論のこと、ソロ曲を聞いた瞬間にパッと「あ、”ばんりくん”の声だ」と浮かぶ。沢山の努力と経験とが積み重ねられて、この声が生まれているんだなぁと秋冬や秋単を思い返す。意識的にか無意識かはわからないけれど、フラットに歌う時よりほんの少しハスキーな、とても器用で少し不器用な男の子の声。僅かにざらりとひっかかりを覚える聞き心地に勝手にしっくりきている。 まっきーとけんたに秋組アルバムにと、歌声の供給が多くて随分と贅沢な日々だ。どちらも好きだけ

はろーすとれんじゃー

不思議なもので、稀にnoteのアクセス解析を見ると、一体何をきっかけにやってきたんだろうというタイミングのアクセスがあったり、過去の記事にぽつりとハートがついていたりすることがある。 色んな記事への足跡がずらりと並んでいると、わざわざ時間をかけて沢山の記事を読んでくれたのかとびっくりする。殆どがわたしのしょーのない言葉だらけなのに。たまに本人が読み返してみてもすっかり忘れているものだってあったりするのに。読み返して楽しいのなんてわたし自身くらいじゃないだろうか。 どんなとこ

夏の終わりに

夏の終わりに想うこと。 ぱっと浮かんだだけで深い意味は無い。曲は割とすき。 ウラ嵐ベストは2016-2020が見事にあまり馴染みのない曲が多い。 BF終わりや写真集イベが終わったくらいで書いておきたいなと思っていたはずが、うだうだしている内にすっかり夏らしくない気候になってしまった。BFから写真集に纏わるあれそれやヒプBoPとその合間のニコ生とかを引っ括めてのただのチラ裏。とりとめのないひとりごと。 BF前編。 大千秋楽の緊張感が張り詰める中で、キャストの感情が空回りする

肌寒くて何を着ればいいのかわからなくなる。週末は暑いらしい。明日から无伝が再開する、色々なものの幕も上がる。緩和されたからこそ、どこにも誰にも何事も起きませんように。それだけ。少しずつでも、なんて言ってる余裕はそんなに無いけれど、少しずつでもいいから良い方向へ向かいますように。

まんなかのこ

今日の衝撃、この黄色いまん丸いこには名前が無いらしい。 ずっと”マナカ”だと思っていたのに。きみ、”マナカ”じゃないのか。 家から届いた荷物の中にコロンと混ざっていた黄色いこ。 何でおやすみ？している顔なんだろう。そもそもこのこのどこからどこまでが顔なんだろう。かわいいから何でもいいか。地元に帰ると券売機や駅や色んなところにいる。ころころしてる。Suicaペンギンも好きだけど、わたしは割りとこのこがお気に入り。 世界を知るためにニュースを見るはずなのに、ニュースをつけてい

赤いカーネーション

ここ数年、記念日となると実家にはお菓子や美味しいものを送ることが多かったのだけど(簡単だから)。去年と今年は身の回りの小物だったりプリザーブドフラワーの置物だったり、少し趣向が違ったことに今更自分で気付く。 きっとお守りみたいなもの。 中々思うようには帰れないから、すぐに顔を見せることは出来ないから。 せめて、近くにありますように、守ってくれますように。 願掛けにだって縋りたくもなる。 今日はポテトサラダが美味しく作れたのと、卵スープの卵をふわふわにすることが出来たので満

書く気がおきない、というより書きたくないが正しいか。どこかに楽しいこと転がってないかな。BFの発券ガチャはちょっと楽しかった。様々なことが何事も無く無事に終わりますようにと願うばかり。こういう時はやっぱり紙の日記の方がいいかもしれないなんて考える。人に見せたいような思考でもない。

何が正しくて何が正しくないかなんてもうわかんないなぁ。そんなことばっかり考えてる毎日だ。