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1月夢日記

1/3
 脱出ゲームに参加する。最初の謎を解いた人全員に、芸人の千鳥からビールがプレゼントされるらしい。最後は筆記試験だが、隣の女性と2つ前の席の女性がずっと会話してて集中できない。
 田舎の細道にて。友人が貝殻で雛人形を再現したいと言うので、「ホタテはお雛様、長い巻き貝はお内裏様にしよう。牡蠣はどのポジションにしよう」と返す

1/5
校則違反のスマホが見つかり、説教されている最中になせかゲームが起動。慌てて音を切るもキャラの声が止まらない。「お前せっかく字書けるのに…もったいない」と先生。普段の行いが良いので(?)没収は免れた。没収された友人は料理をはじめ、私は麺状の餅を食べる

1/8
 祖父母宅に車で向かう。「穴から出て屋上を通ると会館の前に出るので、マンションの別棟からになるが(祖父母宅に)行ける」とのこと。走っていると突然部室棟のような建物の上に落ちるが、正規ルートなので何の問題もない。
 とある高校の前に着く。元旦なのに野球部が練習をしている。2m程の距離を女子がぐるぐる走っており、数10cmごとに人が立ち応援している。芸人が番組の企画で練習に参加しているが、やる気が無いのでめちゃくちゃ怒られていた。

 ひつじのショーンが笑った時の目を覗き込むことが哲学だと言われる。

 母と執事喫茶に行く。執事はおらず、ただのおしゃれ洋館内のカフェだった。食べ終わって立ち上がると、私が注文したケーキセットが丸々残っているのが目に入る。私は何を食べたのだろうか

1/11
 菅原文太が駅前でりんご飴といちご飴のお店を開いている。若者に人気の店らしく、長蛇の列。私はとりあえず弟に並ばせて財布を取りに帰る

1/16
 英訳された「あさりちゃん」をお勧めされる

 海沿いに新しいホテルor宮殿が建設中。裏手は山で、建物が見下ろせる位置にガウディ風の小さい礼拝堂が建てられた。これの完成記念式典を見る。下の建物の中では現在儀式を行なっているらしい。鐘の音がした。1人決まった合図

1/17
 田舎の家に続く坂道に雪が積もっており、滑らないように藁が敷かれている。登りはじめてから坂道が垂直であることに気づくが、藁を利用してなんとか登り切る。すると家の2階に着く。
 昼下がり、友人たちと私の部屋でカラオケをするが暖かいのでみんな寝てしまう。私は17時頃に歌いたい曲を思い出し、デンモクで探すも全然見つからない。似たタイトルの昭和歌謡か替え歌バージョンばかり。退出時刻の21時が迫る

1/20
 住宅街に、巨大な鳥居を見つける。片足だけの鳥居が中心の柱から3つ外側に突き出ていて、反転した三柱鳥居という印象。ある方角に向かって開いているように感じた。そばにはちいさな祠が一つ。
 その土地に伝わる話を読む。とても気立てが良いのに孤立していて、特に僧には嫌われている女の子がいたらしい。祠に祀られている何かのせいだと勘づく

1/23(夕方ごろに一瞬寝落ちたときの)
 近所の道に父と立っている。薄〜いコットンのような円盤がいくつか頭上に現れて、ふよふよ揺れながら移動している。思わず動画を撮ろうとすると、小さな旋風にスマホが巻き上げられ、少し離れたところに落ちる。画面は割れなかった

1/24
 学校の行事で雪山へ。同級生2人と観覧車に乗る。1人は小さい雪だるまを片手に2個乗せている。
 締めの挨拶中、空にゆっくり稲妻が描写されていく。大きな上向き矢印に小さい矢印が沢山ついた不思議な形。全て現れるとこちらに飛んできて、誰かが腕をやけどした。雷の後、山の向こうで花火があがる。さくらんぼやジャック・オ・ランタンの形もある。

 図書館の開架スペースの半分を占領して事務所が設置されている。夜に人がいないか2人で確認して回っていると、勉強中の男の子とその父親がいたが特に注意せず帰る。相方に「リボンになんて名前をつけたの」と聞かれ、ノリコと返すと会話が終わる。
 寮に行く。外廊下から部屋に入ったつもりが、また廊下とドアがある。セキュリティのためらしいが、廊下の両端には壁がないしドアの上には隙間が空いていてあまり意味がない。

1/25
弟が、爆音で音楽が流れる自室でiPhoneのマイク機能を使って生配信をしていた。VISA(クレカ?)という名前で、登録者数18万人の配信者らしい。

1/27
 マンションの12階にある祖母宅のベランダに出る。遠くに富士山と雷、遊園地が見える。弟が高さ2mほどある手すりに登って「たまにはスリルが欲しい」と言うので急いで降りさせる。
彼は夕食の席で「久しぶりにクィディッチをやったら全然できなかった」と語っていた。

1/28
 中学時代の友人と遊んだ時に撮った写真を発見する。スーパーに着物姿の友人が立っている写真で、ずっと渡し忘れていたもの。

 コンビニにラーメンが並んでいて、お天気お姉さんがそれぞれのカロリーだか何だかを惑星の重さに喩えて解説していた。全体的に食べない方が良いらしい。
一杯食べてみると、スープの底からピンクの飴が出てくる。アセロラのような味。

 知り合いが「マリーゴールド」を歌う時にいつも考えていることを話してくれたが、あまりにも優しさに溢れていて思わず泣く。

1/31
見慣れた近所の風景だが、人のいないパラレルワールド。高いところから飛び降りたら元の世界に戻れるらしい。屋上か坂の上を目指す途中で何かを解除してしまい、子供の着ぐるみを来た何かに追いかけられることに。
 逃げる途中で坂の上に着くも、飛び降りが甘く普通に地面に落ちてしまう。
 自宅の鍵を持っていることに気づき、着ぐるみをおびき寄せ家に閉じ込めることに成功した。しかし次はそいつを管理している組織の者が現れる。


感想(毎月書くわけではない)
夢を覚えている日に更新していた。夢は自分の経験や思考が思わぬ繋がり方をするので面白い。
 日記をつけていて何となく感じたのは、夢の中で起きることは大きく分けて「つい最近経験したことの記憶」と「出どころの分からないもの」の2種類がある、ということ。単なる記憶の部分は夢占いをする際どう捉えられるのだろうか。

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