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黒沢清監督(銀獅子賞受賞)作品スパイの妻にパートナー金子幸の作品が出ることになった!

こんにちは!会社勤めをしながらアート活動をしている北川です!


黒沢清監督(銀獅子賞受賞)作品スパイの妻に
僕のアート活動においてのパートナーSaki(金子幸)の作品が黒沢清監督の作品で美術協力させていただく事となりました!


【スパイの妻】
2020年6月にNHK BS8Kで放送された黒沢清監督、蒼井優主演の同名ドラマをスクリーンサイズや色調を新たにした劇場版として劇場公開。1940年の満州。恐ろしい国家機密を偶然知ってしまった優作は、正義のためにその顛末を世に知らしめようとする。夫が反逆者と疑われる中、妻の聡子はスパイの妻と罵られようとも、愛する夫を信じて、ともに生きることを心に誓う。そんな2人の運命を太平洋戦争開戦間近の日本という時代の大きな荒波が飲み込んでいく。蒼井と高橋一生が「ロマンスドール」に続いて夫婦役を演じたほか、東出昌大、笹野高史らが顔をそろえる。「ハッピーアワー」の濱口竜介と野原位が黒沢とともに脚本を担当。「ペトロールズ」「東京事変」で活躍するミュージシャンの長岡亮介が音楽を担当。第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。

引用元:https://eiga.com/movie/93378/

詳細リンク:【スパイの妻】オフィシャルサイト

作品についてご興味がありましたら、
是非僕たちのホームページも寄ってみてください!



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美術協力の経緯

Saki(金子幸)は美術作品を作品レンタルサービスを運営しているオンラインギャラリーにて登録していました。

こちらはSakiが以前よりお世話になっていたギャラリーです。今回、黒沢清監督映画の撮影進行の中で、劇中に登場する美術作品数的をこちらのオンラインギャラリーから選出する運びとなり、そこでSakiの作品が抜擢されました。

ギャラリーは「clubFm」(クラブエフマイナー)
ここのオーナーさんとSakiの出会いはなかなかひょんな事でした。

オーナーさんの名前は佐々木真澄さん。
アートのカジュアル化を実現するべく活動されている方で、
印象は冷静さの中に存在する確かな熱。
僕みたいな新米アーティストにもお忙しい中、時間を割いてくださり、丁寧にお話しさせていただきました。

Sakiと佐々木さんの出会いは、
Sakiの親戚が夜に飲んでいたら意気投合して仲良くなった方が佐々木さんで、
佐々木さんのお仕事がアートギャラリーであると聞いてSakiの事を話したそうです。後日Sakiも直接会得ることになり、ギャラリーに登録したという運びです。

いつ、どこで、誰が、どんなつながりを持って、
そして未来にどう展開していくのか、
「水の流れと人の身は〜」なんて歌舞伎演目の中に登場する言葉にもあるように
どんなご縁で何が起こるか分からないものだなと思いました。

そんな経緯で、
うれしい気持ちが溢れてしまいそうなので、
記事にしました!

レンタルギャラリー。
興味がある方には是非ご確認ください。リンクを載せておきます。「clubFm」

ではでは!

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