見出し画像

クワガタ日記

どうも、かずおです。

なんだか小学生の夏休みの作文みたいなタイトルになってしまいました。

まあクワガノンと回収ネットの入ったデッキの話なので実質小学生みたいなとこはある(?)。

なんやかんやで結局シーズン6もシティリーグに遊びに行ってしまいましたということで本記事はシティリーグのレポート記事です。

使ったデッキはクワガノンインテレオンモココルンパッパ(?)。

パルキア倒すマンデッキとして組んだつもりだったのですが、クワガノンの耐久が低いので普通にパルキアに貫かれたりします。かわいいね。

それはそれとして(?)、一見カチャカチャに見えますが意外と綺麗に回りますし、プレイに幅のあるデッキだったので、使ってて楽しかったです。

よろしければ前日譚と併せてお読みください。


使用リスト

エネルギー転送同じ柄持ってなかった…

着想やコンセプトなどは上述の記事に書いたので省略します。


4/10時点のリストからの変更点について主に言及します。

アメ3→2
ルンパッパ2-2→2-1

ミュウ対面やギガス対面などは正面に打点を出すよりも置物を縛ってシューターで荒らす立ち回りが基本になると感じたのでルンパラインを薄くしました。

パルキア対面では依然ハイテンションパラライズは最強なのでルンパを抜くまでには至りませんでした。


マナフィ1→0

パルキアが無理やり2ターン目からげっこうしゅりけんを使う場合、パルキアにエネルギーが付かず、ボスパラライズからターンを貰える可能性が高い(=げっこうしゅりけんは打たせてもいい)と判断したため、不採用としました。


あとは後1でポケモン並ばなかったら先2手裏剣で盤面崩壊するけど、並ばん時にボールをマナフィに回したところで結局盤面やばそうみたいな話もあるかなって(?)。

セイボリー0→1

ガノンに重きを置いた構築になったため、シンプルな殴り合いではどうしても遅れを取ると思い、セイボリーパラライズで激高ハードルを要求するために採用。

ボス2→3

置物ロックからアタッカーに先殴りするルートを考えた時にボスは2回使うため、以前の枚数では足りないと判断。この枠は手帳と悩みました。


メッソンライン4-3-2-2

禁忌の(?)4-3-4構築。
ルンパギミックの採用に伴うアメ2積みが、4-3-4採用を許容してくれている感もあります。

シンプルにシューター1では足りないと思ったのと、うらこうさくインテも使いたい時に打てないと困ると判断したため。でもうらこうさくインテは1でもいい気がする。わからん。


マリィ


グッズロックデッキのマリィは本当にヤバいです。

パラライズボルトのケアで手札のグッズを先打ちするプレイに対してのマリィがヤバすぎて、夏。


相手が止まっている時に打ちたいカードではないですが、上記の展開で余りにもヤバいので1枚採用。


対戦レポート


ドガスダイナ 先 ×

ハスボーvsダイナスタート

手札にジメとサポにつながるカードがなかったためライコウのしゅんそくからゲームを始めるがそれでも手札が怪しい。

追い討ちの後1ヒモかくせいで大分人生終わり寄りに。

進化して毒を流したりしつつ、3ターン後くらいにツモッたメロンから人生復興を狙うものの、こちらの手札が増えたタイミングで40乗ったメリープがザグマ2匹に癇癪起こされて気絶。

キバナから動き出せるハンドだったが、そのターンにしっかりマリィされてそのままメッソンが毒殺され続けて負け。

ドガスにわからされる日は勝てない日だと思ってるのでまあ割り切りかな〜って感じ。


vs雷アルセ 先 ○

先2からハイテンションライトニングロンドでアルセウス瀕死まで削るスタート。

途中相手のミスもあってライコウが耐え、シューターロンドで裏のクワガタを吹き飛ばす。
最後は瀕死にしたアルセウスを回収して勝ち。
ボス3で良かったゲームでした。


vsアルセジュラ 後 ×

前ハスボー後攻エネなしサポなしスタート。

ゲームを続けるためにしゃーなしクワガタ置いてパス。

先2トリニティノヴァでハスボー飛んでジュラ完成。先3フンサイでクワガタも天寿を全う。

ポケモン差し出しながら後3でようやくどんどん呼ぶ宣言相手残りサイド3。

エネついてないジュラ出てきたからツツジして縛ればワンチャンあるかなとか思ってたらしっかり入れ替えからノヴァで全員エネルギーついてgg。

そもそもアルセ系統はきついと思ってて、アルセジュラは中でも一番やばいと思ってたので仕方なしといえば仕方なし。

シューターシューターハイテンションちょうでんじほうでワッショイしたかったですね。


ドガスダイナケンキ 先 ×

後1マリィヒモかくせいで涙。

でもこれで相手のハンドがなくなったのでゆっくりインテを作って殴る。

次のターンにドガス飛ばせるってタイミングで相手マリィツモからクラハン2/2表でこちらのインテが裸になってバッドポイズン。あまりにも人生。

インテはそのまま星になりました。

マリィからのクラハンクラハンだったのでまだ相手の手札は細く、雪道から時間をもらおうとするもののトップガラル鉱山で許されず。

終盤ツツジ雪道パラボルから捲りそうな盤面にやっとたどり着くものの相手のハンドは鉱山と博士。

足掻きでボスクロバットで縛るもハイド悪までちゃんと握られててgg。


1-3でした。


レポ以前の部分はシティに出る前に既にあらかた書いてたけど、タコ負け1-3デッキのリスト変遷とかを得意げに(?)書いてるの、今見返すと普通に恥ずかしくなってきたな〜って気持ちです。

まあせっかく書いたんで供養ってことで。

総括

いかがでしたか?(天丼)

“パルキアに勝ててそれ以外にもほんのり勝てる”くらいがパルキアメタの雷デッキを組む上での最低ラインだと思ってるので、このデッキがそのラインを越えられたかどうかは……皆さんが判断してください!笑

シティはぼちぼち事故ってたし、そもそもまあまあおったパルキアを踏んでないみたいな話もあるっちゃある(?)ので、もしポテンシャルを感じた人はよかったら是非、彼らを救ってやってください。

なんかあったらDM(kazu_pcg)まで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?