【詩のようなもの】スイートホーム

何気なく見つめる君の横顔

君はスマホのゲームに夢中

いろんな想い出が頭の中で

浮かんでは消える

この先どうなるのかな？

結婚して家庭を持って

子供が増えて

やがて年老いて二人になって

そんなにスムーズにいくのかな？

「どうしたの？」

彼女の声に何も考えずに言葉が出た

「幸せだよ ありがとう」

彼女は照れて俺の肩を叩く