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いじめの話 5 それぞれのSNSの傾向と対策 ざっくり編

まずは木村花さん、心よりお悔やみ申し上げます。

SNSでの誹謗中傷は新型コロナウィルスにまつわることが、私の身近でも起こっております。
とても、残念で悲しいことだと思います。

私自身はSNSやネット上での誹謗中傷の経験はほとんどありません。なくはない、と言ったところです。
しかし、Facebook、Twitter、Instagramで個人やサバソニ、他にも複数のアカウントを中の人として運用しているので、クレームやお叱りをいただくことはあります。
正直、かなり凹みます。
自分ではけっこうメンタル強い方だとは思っていますが、それでもくよくよしたり、どうにかしなきゃやばいよぉという気持ちになることもあります。

思った以上の力がある

カメラマンという仕事でも、観光のアドバイザーでも、コンサルチックな仕事でも、SNSを効果的に使おうということはクライアントに提案しています。
間違いなく、現代の潮流ですし、ポジティブに使うことを奨励しています。
しかし、反面、怖いこともあります。
何でもそうですが、例えば自動車。
快適に使えれば、とても便利ですが、制御しているつもりでも、一歩間違えれば人を傷つけるパワーがSNSにはあると思います。
言わずもがな、SNSと共存している現代は上手に付き合う必要があります。

結論

それぞれの傾向と対策は明日以降書きますが、結論いきます。
匿名性
空気感

このふたつによって、クレームや誹謗中傷の頻度、発生率は変わります。
炎上しやすい乾燥した空気感と匿名性といえば、パッと思い浮かぶのはTwitter。

そんなに頻繁にご指摘やクレームをいただくわけではありませんが、ぶっちゃけ一番対応に悩むのがInstagram。
一番怖い側面があります。
子どものいじめに関して言えば、当然ですが、LINEも注意しなきゃいけないところです。
そこらへんの経験談を書きます。

※大事な事


普通にやっていれば、攻撃をうけることありません。
しかし、被害妄想というか、攻撃を受けたような気持ちになってしまうことはあります。
SNSは承認欲求の渦でもあります。
だとすれば、そこにうごめく様々な感情に一喜一憂してしまうことは避けがたいものです。
明日から書くことが誰かが少しでも楽になるヒントになればうれしいです。

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