大手IT企業から飲食店へ転職して1ヶ月が経って感じたこと
転職して1ヶ月が経った。
短いようで長く、濃密な期間だった。
この1ヶ月で感じた会社員時代からの変化を書いてみる。
1.生活の変化
1日のタイムスケジュールを比較
仕事後から仕事前の時間・土日祝から平日休みへ
メリットもデメリットもあるが、今は結構楽しい。
これまでは仕事後に飲み、趣味、習い事等の時間を過ごしていたが、今は仕事前にカフェやランチ巡り、体のケア、趣味の時間を過ごしている。
飲みは激減。今はどこに行っても人がまばらで過ごしやすい一方、周囲と予定を合わせづらくなり1人で行動する分にはいいが、多人数でなかなか集まれない。
これは「サービス業の宿命」であり、覚悟の上。でも、お客様が楽しむ場を提供するという意味ではすごく楽しい。
2.立場の変化
珍しい・羨ましがられる
個人的にはアウトローな考えを持って、周囲とはかけ離れた行動をしていると思っているが「夢を持ち」「行動をしている」点が羨ましいと言ってもらえることが案外多い。
大手ITエンジニアから飲食店の社員となり、自分の人生に興味を持ってくれる人が一定数いる。
そう思ってもらえるのは個人的にすごく嬉しい。
同業者とのつながり
会社員時代で考えると他企業の同職種の人と会話をすることは滅多になく、そのような機会すらほとんどなかった。
転職してからは飲食店へ行けば同業者がいる訳で、会話をすればたくさんの発見、気づき、その人の人生もよく分かる。非常に興味深くて面白いし、自分の将来設計についての話も聞いてもらえる場がある。言わば心の安定剤。
また、連鎖するように色んな店の方との繋がりも増えてきて、会社員時代には少なかった「横の繋がり」がある。
人との繋がりを大事にしたい自分にとってはとても嬉しい
こと。
知り合った人の店には必ず顔を出すことを心がけている。
3.考え方の変化
チーム意識
これが1番の「ギャップ」と言われるやつだった思う。
飲食店では業務効率性やお客様への良質なサービスのために、従業員同士の連携・情報共有・タスクの共有がコンスタントに求められる。→いわゆる横横の関係性
かと言ってこれまで上記が求められていなかった訳ではないが振り返ってみると、これまでは「縦縦の関係性」(主にプロジェクトを管轄するようなポジション)がこれまでほとんどであり「横横の関係性」の意識が欠如していたことを気付かされた。
これまでがいかに個人行動だったか、もっと部署内で情報や進捗などを横展開していたら部署全体でよりワンチームとなって一体感や無駄の取っ払いがもっとできたのではないか・・・と考えてしまう。気づけてよかった。
まとめ
こんな感じで、濃厚な1ヶ月
その中でも会社員時代の仲間が店に遊びに来てくれたことがすごく嬉しかった。
これからもワクワクした気持ちを持って
自分自身もっと成長して
お客様の笑顔をたくさん作れるように
人の役に立てるように
前向きに頑張って楽しんでいきます!
良かったらお店に遊びにきてください!
(店の公式インスタグラム)
https://www.instagram.com/gangan_kitashinagawa?igsh=MXJzM3N5OXJ1NTRlNA%3D%3D&utm_source=qr
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
また気が向いたらnote書きます!
では!!!!!!!!!!!!!
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