だいたい5分で分かる！周防桃子！
こんがお！
どうも、苗輪和音です！
いや〜『ポプマス』、大人気ですね〜！次々とアイドルの参戦が決定したりスキル周りのデザインが改良されて遊びやすくなったりと盛り上がってますね〜！良いことです！
けどね、未だに僕の担当アイドルの殆どが実装されてないんですよね……。なんで？？？早く水嶋咲と関裕美と篠宮可憐でユニット組みたいんじゃ〜〜〜い！！！
という訳で、前回で『デレマス編』が完了したので今回からは『ミリマス編』をやっていこうと思います！
いやいや『ミリマス』ってなに？な方はこちらのサイトをご覧になってください。一回説明書いたんですけど、どれだけ簡潔にまとめても長〜くなったので止めました。
申し訳ありませんが、あとはご自分でお調べください。よろしくお願いします。
それじゃ、『ミリマス』編で初めに紹介されるアイドルは一体誰なのか！気になるな〜！誰だろうな〜！
このアイドルです！
だいたい5分間解説！周防桃子 編
・周防桃子 とは
名前 ：周防 桃子(すおう ももこ)
年齢 ：11歳
誕生日：11月6日
星座 ：蠍座
身長 ：140cm
体重 ：35kg
スリーサイズ：73 / 53 / 74
血液型：B
利き手：右
出身地：東京都
趣味 ：かわいいシール集め
特技 ：演技や台詞の暗記
好きなもの：ホットケーキ
CV ：渡部恵子
(ミリシタのプロフィール準拠)
周防桃子は、11歳にしては小柄な体格ながらも「元・子役」という経歴を基にした実力とセンスを武器にアイドル活動に日々邁進するFairy属性のアイドルです！
かなり幼い頃から芸能活動を開始しているような描写があり、11歳ながらにして同じ765プロメンバー最長の芸歴を誇っています。「アイマス」全体で見ても芸歴の長さはトップレベルです。恐らく以前紹介した岡崎泰葉に次ぐ芸歴の長さだと思われます。
芸歴もただ長いだけではなく「天才子役」として一時期はドラマにバラエティーにと引っ張りだこだったそうで、本人曰く、その時の様々な経験が今のアイドル活動に繋がっているそうです。その証拠に『ミリシタ』内のイベントでも「ヤ○ザの組長の娘」や「スタアの名をほしいままにしている女優」などの難しい役柄を見事に演じきっています。
しかし子役時代から芸能界の波に揉まれ続けているため、性格は少し擦れています。全然素直じゃないです。年上に対しても対等の立場に立つためにいつも踏み台を持ち歩いており、立って話す時は基本的に踏み台の上からです。芸歴の長さと実績から来る自信からか割とつっけんどんな態度なので知らん人が見たらめちゃくちゃ生意気な子供だと思います。可愛いですよね。
そんな態度はもちろんプロデューサーや同僚のアイドルたちにも同様で、初対面時からずっと偉そうです。経歴は異なりますが初期の伊織みたいで可愛いですよ。ただその態度も仕事やコミュニケーションが深まる毎に徐々に軟化していき、今ではちょっとしたツンデレっぽくもなっています。言い忘れていましたがプロデューサーの呼び方は初対面時から一貫して「お兄ちゃん」です。
では、そんな元・子役で生意気な周防桃子の魅力とは一体なんなのか。筆者が感じるものを簡単に解説していきます。
・周防桃子の魅力 〜誰にも負けない強い気持ち〜
周防桃子を語る上で外せないことがあります。それは周防桃子の「家族」について。
こういう前置きから分かる通り周防桃子の家族関係はかなり複雑です。
まずはそこから少し解説します。
単刀直入に言うと、周防桃子は祖母と一緒に暮らしています。しかも両親ともに別居状態で、家族バラバラの状態です。しかもどうやらここ数年の話ではないようで、桃子が子役として活動し始めた年齢を3歳だと仮定すると少なくとも4、5歳ごろの時点で両親が別居、そこから程なくして親ではなく祖母と暮らすようになったようです。
なぜそういう状態になったかは未だに語られていませんが、家庭がそう言う状態になっても桃子が子役を続けていたのは芸能活動を始めた頃に両親が見せた嬉しそうな仲睦まじい姿が理由です。どんなに大変な仕事でも「自分が仕事を頑張ればまた元のように仲良く皆で暮らせるかもしれない」との想いだけででした。
桃子の大人に対する態度もその辺りの事が原因で、誰も自分を守る人がいないので自分で自分を守るしかなくなったからなんですよね。真摯に仕事に取り組みたいのに変に子供扱いされる何も出来なくなるのはプライドが許さないのです。そして恐らく子供ではどうにも出来ない状況に強い恐怖を持っているのだとも思います。
ただ、そう言う経験をしてきたからこそ仕事を頑張っている仲間やプロデューサーには時折桃子なりの優しさを見せてくれます。具体的には頑張りすぎているアイドルの息抜きに付き合ったり仲間の仕事のミスを即座にカバーしてくれたりなどなど……！そのカッコ良さからプロデューサーからは「桃子先輩」と呼ばれています。
しかし桃子のその優しさやプライドの成長過程が客観的に見てかなり険しいものになっているので、ふとした拍子でバランスを崩してしまう事がよくあります。ただそこはプロデューサーや仲間のアイドルたちのフォローでなんとか持っており、桃子自身も「家族皆でまた仲良く暮らす」という目標がある為踏ん張ります。
その強さは11歳が持つにはかなり危ういものではあります。だからこそプロデューサーの支えが必要になるのです。自分を「お兄ちゃん」と呼び慕ってくれるアイドルの手を離すわけにはいきません。
皆さんもそんなちょっと生意気だけど頑張り屋で強がりな女の子をトップアイドルにする為にプロデュース、始めてみませんか？
765プロダクションはやる気ある若人を待っています！！！
最後に、周防桃子の良さが分かる楽曲をいくつか紹介して終わろうと思います。
●デコレーション・ドリ〜ミンッ♪
●ローリング△さんかく
●侠気乱舞
●ラスト・アクトレス
●HOME，SWEET FRIENDSHIP
桃子……お兄ちゃん、頑張るからな………！結婚式でのスピーチは任せてくれよ！！！しっかり送り出すからな！！！だから……今から皆で楽しい思い出を作っていこう……！
……ハッ！「デコレーション・ドリ〜ミンッ♪」のコミュを見てから気を抜くと幻覚が見えてしまうな……気をつけないと……
という訳で、今回は周防桃子について書かせていただきました！感情がデカすぎてなんかまとまりのない文章になった気がしますが、温かい目で見てくださると幸いです！
では、次回をお楽しみに！夢でおあいしましょう♪
おつがお〜！