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ドヤ顔とSNSと世界(愛するあなたの為、毎日磨いて痛いからぁ)
さて、タイトルからして攻撃的ですがちょうどこのツィートにもれなくついてくる流れを見ていて「これはちょっと私たち世代が感じているインターネット」とソーシャルメディアがありきのインターネットしか知らない人達では感度が違うのかなと思いまして気になるところを書いていきたいと思います。
質問があります。OZのルールは映画と同じく「こいこい」でしょうか?
— か~ねる(負けないための生活) (@kazumone) July 4, 2019
みなさん夏が待ち遠しいですよね。夏といえばサマーウォーズでその中における花札ゲームの「こいこい」と云うモノに関していろいろな捉えようがあるものだなと感じています。
こいこいとは、2人で遊ぶ花札の競技の一つである。手札の花と場札の花を合わせてそれを自分の札とし、獲得した札で出来役を成立させて得られる得点を競う、「めくり」系のゲームであるが、札の点数を計算しないこと、「こい」による競技継続の選択があることなどに特徴がある。
この映画においてもっとも盛り上がるところでそこで訴求される物語とインターネットと花札ゲームにおける「こいこい」というもの。ここにおける戦いは「インターネットとは」という点で未だに考えさせられるのもです(ツリー上に繋がってるリプライを見てみてね)
ちょっと話が変な流れに生きそうだったので少し返信はしておいてるのですが、まぁ、この流れこそがインターネットであり顔の見えない繋がりで場を静観するというのは大切なことだと思いました。
そりゃツイッターってただの私信でありそこから流れて古参の方々が騒いだり少しでも面白いと思うところがあれば反応する人やとりあえず叩いてみる人などなどこの短文にいろいろな世界が詰まってます。
ログを取ったところで何も意味することはないのですが、ですからそこから生まれる仕事と云うモノの対価は低いわけで何とかやりくりしてるのでしょうと思います。
情報の感度への時代の移り変わりを知るというのは大切です。がそこは知っておかなければならないもの。としてこれから企業も動かないといけないのだろうなと憶測もして見たくなります。
そこへちょうどこのような事案がありました。
非常に微妙な話で汲々とする出版業界において元ネタ作家の名前を出さず編集部がすべての泥をかぶるというのは英断でもありますが、ごく普通の事です。その責任があるからこそ会社として成り立っているのですから。
窮屈な社会となりつつあるインターネットをよく表しており「絵やイラスト、漫画」となるとファンの方々がいるからこそ成り立つ世界でありそれだからこそ好きなものを汚されたと感じられた方々の怒りももっともでもありこれから育てていかないといけない新人をこういう形で切るのかなというのも酷なのでなんか救済策を取られるほうがいいと思います。
これは浪花節でもなく大人の社会のルールです。
そこができない人たちが多いなかそれでも社会は回ってるのであり、それもインターネット中でもSNSで起きているという事はそれだけ「もうごく普通の事」と感じ捉えたらいいのでしょうか。
これに対してコト大きく騒ぐ人は、まぁ、それなりに、真意はわかりませんが「君が言うたら何とかなるやろ」といったところもあるのかもしれませんしその行動と云うモノは
それはそれで正しい事です。その業界の方々のルールなのでしょうから。
そして最後の〆といたしまして丁度いいTogetterまとめがありましたので載せておくとします。
いつか来た道を歩みながらそれでも社会は回り何とかなっていくのでしょう。
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