見出し画像

GoogleKeenをある程度使ってみました

さて、巷あふれるソーシャルメディア時代のなかひっそりとGoogleがなにかしていたのですがどうでしょう?使ってますか?

ひとことで言うならGoogleKeenはGoogle検索の上層階層です。

紐づけ方がまだ洗練されていないのか、どうも芳しくない結果が出てきてますが、まずできることできないことを見ていきます

Googleの検索の仕方がそのまま使える
      除算
      before/after検索もできる
      

といったところでしょうか。通常のGoogle検索と違い人と人をつなげることで検索を洗練さしていくとなると「そこはいらないよね」という事は省かれていくのだと思います。

そこでArea120をbefore検索やafter検索でいろいろ調べてみて欲しいのです。

割とコケてます。実験的なプロジェクトはある程度数をこなさないとヒットは打てないのかもしれませんが、5年10年前に投げたボールを今打とうにもそこはGoogleとはいえ難しいのではないだろうかというのが使ってみた雑感です。

「何年か前に話題になったあのお店、、そそ、ラーメン屋なのだけど、誰かブログ書いてないかな?」といった時には使えると思います。

==追記==

ここからは憶測でしかないのですがGoogleとしてみたらアドセンスなどでの改定、検索の安定化、Keenでの検索から導き出した数字によるシャッフルタイムがあるのかな?と考えております。

現状Googleは地域ごとに検索結果は変わっております。通販にもシフトしてきております。我々が楽しんだ世界とつながる新鮮味が薄れ始めSEOのテクニックにより荒らされてきたGoogle検索へのKeenからのフィードバックがあるということはある程度予想しておくと良いかと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?