絵を描くという上で模写なんてただの販売ツールだ
過激なタイトルをつけた方が読んでくれるかなという事でつけてみましたがいろいろ他にも学び方があるよという事です。
まずはこちらの絵を
まずこの絵を叩くとしたら「足が曲がる方向が違う」とか「左肩の大きさ違う」とか「手がかけていない」とかいろいろあると思うのですが。
で、どうですか?全体のバランス崩れてますか?
腰のひねりに目が行きませんか?
これから次のアクションを起こそうとしていること思いつきませんでしたかか?
ボールの重さ伝わりませんでしたか?
右へ飛ぼうとしてますか?左へ飛ぼうとしていませんか?
デザインは余白です。
模写をする上で一番大切なことは人体構図の理解もその後にどうつなげて動きを見るか?というの大切ですがそこを構成しているのはすべて余白です。
右足の足元を見たらなんで内側に少しひねってるのでしょうね?
ボールを持っている図を見てこれまでの記憶にある図として「コレはこういう絵だ」と理解したつもりが違うという事もあるのでそういうところに気をつけたらええんと違う?
跳んでいるのですかね?着地しているのですかね?あなたはどのように感じますか?
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