常夏の国での生活
この10年以上、常夏の国に暮らしていますが、その大半はオフィスワークのため、日中は基本的にクーラーの効いた室内で過ごしています。
シンガポールもジャカルタも、室内をクーラーでキンキンに冷やされているので、むしろ寒いくらいです。モール内のカフェで長居しようと思えば上着必須です。
それが、カンボジアに引っ越しをしてから、クーラーにあたることがめっきり少なくなりました。
レストランやカフェでも、クーラーがかかっていることがあっても、そんなに寒くありません。多くの店は、扇風機を回しています。
自宅でも、以前は寝る時にクーラーのタイマーをセットして寝ていましたが、今はその必要もなし。天井の扇風機が大活躍です。
外出の際もタクシーやバスのような空調の効いたものはなく、トゥクトゥクが中心です。熱帯の風が気持ちよく、いい汗をかいています。
寒いのは苦手なので、とても過ごしやすいです。
かず
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