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#クロスオーバーサウンド
Lee Ritenour - Feel The Night
僕が高校時代にたぶん一番聴いたギターアルバムだと思います。
初めて聴いた1988年当時廃盤でレコードしかない状態。高校時代から廃盤レコード漁りしてたんですよね・・・。
今聴いてもカッコいいリトナーの粘るようなES-335のオーバードライブギター、スティーブ・ガッドとエイブラハム・ラボリエルのタイトなリズム隊。これを上回るタイトなホーン隊はSeawindのホーン隊だったはず。
こういう視点ってどうし もっとみる
Donna McGhee - Mr Blindman
ふかわりょうさんの小心者克服講座を初めて見たとき、涙を流して笑いこけたのを覚えています。
それとあわせて、なんだあの振り付けとこのフリーソウルな曲は!と思ったのも懐かしい話。
改めて聴くとオンコードバリバリでツボだし、選曲センスがホントすごいいいなあと思うのでした。
高中正義 - TROPIC BIRDS
クロスオーバーというのとはちょっと違う、フュージョンなのかもしれませんが、僕の中高時代はこうしたフュージョンサウンドとオメガトライブのようなウエストコーストサウンドにはまっていました。
JJAZZのインタビューでもこたえましたが、高中さんの弾いているこのギターこそYAMAHAのSGシリーズ。憧れでした。高校2年の時に中古で彼のトレードマークだったスカイブルーのSGを見つけた時はうれしかった。
高中 もっとみる
ブレッド&バター - ピンク・シャドウ
JJAZZ.Netで紹介しきれなかった、「こんな曲が書きたいクロスオーバー」番外編を不定期に書きたいと思います。
フリーソウルブーム真っ盛りの頃に知った曲です。この粘りのあるフェイザーギターのバッキングが素晴らしい。シンプルな曲進行なのに凝ったサビのキメ。あ、こうやればいいんだ!とい学びをもらった一曲でもあります。
そういえば山下達郎がよくライブでやってますよね。演奏だけでいうとそちらのほうが素 もっとみる
寺尾聰 - HABANA EXPRESS
JJAZZ.Netで紹介しきれなかった、「こんな曲が書きたいクロスオーバー」番外編を不定期に書きたいと思います。
小学生の頃、今は仲たがいしてしまった叔父のカーステレオでヘビーローテーションされていたのが寺尾聰でした。なかでもこの曲とルビーの指環はイントロのリフレインがカッコいいなと思っていたのを覚えています。今聴いても、間奏のオンコード平行移動だけでご飯2杯コースです。